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トレンドマイクロ認定トレーニング コース一覧

トレンドマイクロ認定トレーニングコースの中でもインシデントレスポンス関連のコース一覧です。協力会社(トレンドマイクロ株式会社)が定期開催しているオープンコースです。

オープンコース(協力会社主催)

協力会社主催のコースとなります。開催のスケジュールやお申し込みにつきましては、「問い合わせ」フォームにてお問い合わせください。

Trend Micro Certified Professionalsコース一覧

トレーニングを受講することで、各コース内容に相当するトレンドマイクロ認定資格(Trend Micro Certified Professional)が取得できます。

コースコードコース名日数受講料
(税別)
SCC0295RAdvanced Threat Defense Training 5days5日400,000円
SCC0296RAdvanced Threat Defense Training 4days4日350,000円
SCC0297RIncident Management Training1日80,000円
SCC0298RClient PC Incident Handling Training1日80,000円
SCC0299RServer Incident Handling Training1日80,000円
  • * 登録セキスペ様が特定講習として弊社トレーニングを受講する際、特別価格を適用いたします。
  • * 対象トレーニング:Advanced Threat Defense Training5Days

SCC0295R / SCC0296R

CSIRT/SOC実務ご担当者を対象としたコースです。ハンズオンエクササイズを行いながら標的型攻撃への対応を学習します。標準は5日コースとなりますが、初日の「201:Advanced Threat Security」の内容が不要な方は4日コースをご受講ください。(下記コース詳細確認)

登録セキスペ向けキャンペーン

SCC0297R

セキュリティ部門管理者や実務担当者を対象としたコースです。インシデントの発生から報告までを1日で学びます。

SCC0298R

各種のログ解析など、インシデント発生時の調査手法や対応策について学習します。

SCC0299R

攻撃の検出・防御・追跡などを、ハンズオンエクササイズを行いながら習得します。

Trend Micro Certified Professionalsコース詳細

Advanced Threat Defense Training 4days / 5days

前提条件
Windowsの基本的操作(コマンドライン利用)
ネットワークとセキュリティの基礎知識
CompTIA Security+ 受講と同レベルの知識
内容
座学+ハンズオン
カリキュラム
Day1 201:Advanced Threat Security
  1. パケット分析の実施・WireSharkを用いたパケット分析
  2. 偵察(Reconnaissance)の実施・攻撃者が実施する偵察活動の体験
  3. ネットワークセキュリティの脅威・Webアプリケーションを悪用した攻撃
  4. 中間者攻撃の実施
  5. 最終課題:パケットキャプチャの分析
    Day2-3 202:Cybercrime Operations and Attack Methodologies
  6. Point of Entry(初期侵入)の実施
  7. Command & Control(C&C通信)の実施/リモートアクセスツールの利用
  8. Lateral Movement(内部活動)の実施/パスワードの傍受、解析/バックドアの設置/一般的ツールを利用したリモート実行
  9. 最終課題:APT攻撃の実行
    Day4-5 203:Incident and Threat Response
  10. 一般的なツールによるホストベース調査の実施
  11. トレンドマイクロソリューションを使ったインシデント調査の実施・Deep Discoveryを用いた調査と特定・Deep Securityを用いたサーバ側の脅威の特定・Trend Micro Apex One™/Trend Micro Apex Central™を用いた ホストの調査
  12. 最終課題:セキュリティインシデントの調査

Incident Management Training

前提条件
なし
内容
座学
カリキュラム
  1. 情報セキュリティとサイバーセキュリティ
  2. 一般的なサイバー攻撃と対応策
  3. 情報セキュリティマネジメント
  4. 組織内CSIRT
  5. インシデントマネジメント
  6. ワークショップ(グループワーク)

Client PC Incident Handling Training

前提条件
Windowsの基本的操作(コマンドライン利用)
ネットワークとセキュリティの基礎知識
CompTIA Security+受講と同レベルの知識
内容
座学+ハンズオン
カリキュラム
  1. クライアントのセキュリティ
  2. 標的型攻撃
  3. インシデント発生源の調査
  4. 端末調査
  5. Windowsにおける攻撃の痕跡調査
  6. NTFSファイルシステム
  7. EDRを活用した調査
  8. ワークショップ

Server Incident Handling Training

前提条件
Windowsの基本的操作(コマンドライン利用)
ネットワークとセキュリティの基礎知識
CompTIA Security+受講と同レベルの知識
内容
座学+ハンズオン
カリキュラム
  1. サーバのセキュリティ
  2. サーバアプリケーションの脆弱性
  3. ログ分析による攻撃の痕跡調査
  4. ホスト型IDSによる検出
  5. ワークショップ(個人ワーク)
  6. ワークショップ(グループワーク)

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)様向けキャンペーン

登録セキスペ様が特定講習として弊社トレーニングを受講する際、特別価格を適用いたします。お申込みの際、特定講習として受講を希望する旨をお伝えください。

対象トレーニング
Advanced Threat Defense Training5Days
適用条件
登録セキスペ様が特定講習として対象トレーニングを受講する場合のみ適用となります。

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