領収書や請求書などの書類をスキャンしPDFファイルにする際に、タイムスタンプを付与します。PDFファイルは、指定するフォルダーへ保存することができます。
【総合受付窓口】
大塚商会 インサイドビジネスセンター
0120-579-215(平日 9:00~17:30)
タイムスタンプオプション(Quickスキャン)
e-文書法、医療カルテ、知財保護など用途が広がるタイムスタンプ。Quickスキャンを使うと、スキャンした書類にタイムスタンプを付与し、指定先保存やメール送信ができます。
- (注)タイムスタンプオプションのご利用には、Quickスキャン V5が必要となります。

- *タイムスタンプとは
電子データがある時刻に確実に存在していたことを証明する電子的な時刻証明書です。タイムスタンプに記載された暗号情報とオリジナルの電子データを照合することで、その電子データがタイムスタンプによって証明された内容であることを確実に、しかも簡単に確認することができます。
こんな用途に使われています。タイムスタンプの活用例
- e-文書法対応に
- 国税関係書類のe-文書法の要件のひとつとして、タイムスタンプが利用されています。
- 医療分野で
- 紙の医療カルテをスキャナーで電子化保存する場合や、電子カルテシステムで作成したカルテに対して、タイムスタンプを付与することによって院内の透明性や記録の真正性の確保の手段として利用されています。
- 知財保護にも
- 製造業では、CAD図面をPDFに変換時にタイムスタンプを付与して保存し、知財権利のトラブルに備えるという運用が増えています。また、特許申請しなかったノウハウや、受託開発や共同開発で発生したアイデアなどを他社が権利化しようとしたり、特許化されてしまった場合の対抗手段として利用されています。
Quickスキャン タイムスタンプオプションの特長
Quickスキャンのタイムスタンプオプションは、導入も簡単でコンサルティングも不要です。導入後もすぐにご利用いただけるよう、一部テンプレートも用意されています。
タイムスタンプしたファイルを、そのまま指定フォルダーに保存できる

タイムスタンプ後、そのままメール送信
スキャンした各文書のPDFファイルにタイムスタンプを付与します。PDFファイルは、そのまま指定したあて先にメール送信することができます。

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