セキュリティ製品の選び方や価格のご相談など、分かりやすくお答えします。

1台から複数台サーバーのバックアップまで柔軟に対応
Arcserve UDP

Arcserve UDPはディスクベースのシステム保護ソリューションです。サーバートラブルの復旧手順をより簡単にし時間も短縮できるイメージバックアップソフトです。

製品概要

「Arcserve UDP」は、サーバー1台から複雑な環境にも適している非常に「簡単」かつ「手頃」なディスクベースのシステム保護ソリューションです。わずか数クリックで、導入から運用開始までサポートします。一度運用を始めるとほとんど手間がかからないメンテナンスフリーなバックアップ運用を実現し、管理者不在なオフィスでも安心して使用可能です。

主な特長

  • OSシステムをまるごと手間なくバックアップ。
  • 指定した曜日や日時/週次/月次のバックアップスケジュールを設定可能。
  • まるごとリストアはもちろん、ファイル/フォルダー単位でのリストアも可能。
  • 物理サーバー・仮想サーバー(ゲストOS)も両環境に対応。
  • RDXの媒体交換運用に対応。

イメージバックアップの利点

イメージバックアップは、OSからアプリケーションまでのシステム全体と、設定情報やデータを一緒に丸ごとバックアップするため、再インストール、再設定の必要がなく、ワンアクションのリストアで迅速に業務が再開できます。

ココがすごい! 標準装備の「RPS」機能!

バックアップデータの重複排除

RPS(復旧ポイントサーバー)をバックアップ先として導入すると、標準機能で重複排除バックアップが可能になります。エージェント側で重複排除を実行! 複数サーバー間の重複排除も行い、容量削減で多くの世代を残せます。ネットワーク負荷も軽減できます。

バックアップデータの転送で災害対策

バックアップデータの転送機能が標準搭載なので、遠隔地にもう一台RPS(復旧ポイントサーバー)を導入することで、災害対策としてバックアップデータの遠隔地転送が可能になります。

仮想スタンバイサーバーに切り替えて業務継続

バックアップデータを元に仮想スタンバイサーバーを作成・待機させておくことで、障害時に仮想スタンバイサーバーに一時的に切り替えることで、業務継続が可能になります。

クラウドストレージを追加し、BCP・ランサム対策強化

クラウドソリューション「Arcserve UDP Cloud Hybrid」を追加いただくことで、クラウド上のRPSへデータ転送。クラウドへの2次保管でBCP・ランサム対策を手軽に始めることができます。

セキュリティの導入事例をご紹介

ナビゲーションメニュー