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マルウェア調査サービス

PCに残るマルウェア攻撃の痕跡を解析する

マルウェア感染事故の発覚後、PCやサーバーのログ、ネットワーク機器の通信情報から、不正操作の状況や情報流出の有無を調査して、お客様に報告します。

サービスの特長

実践経験豊富な技術、ノウハウによる確実な調査

標的型攻撃などの最先端のサイバー攻撃の調査を多数実施。

捜査機関と同等の解析環境、複数のフォレンジック調査ツールを活用

多くのセキュリティ専門家や捜査機関が利用するX-WaysForensicsなど、複数のフォレンジックツールを活用します。

サービスの流れ

マルウェア調査サービスの流れは以下の通りです。

  1. 環境の保全

    事故発生の直後のPCやサーバーのログ、ネットワーク機器の通信情報を保全します。

  2. アナリストによるフォレンジック解析

    専用ツールを用いて、回収したディスクイメージを解析します。電子的記録や過去に行われた事象を解析し、調査結果を導きだします。

  3. 調査報告書/報告会

    解析結果を報告書にまとめ、ご報告します。ここまでの所要時間は10~15営業日かかります。

【対応事例】マルウェア調査サービス

インシデントの発生

  • セキュリティ対策を行っていたものの、社内PCの1台がマルウェアに感染

お客様のご要望

  • 有効な再発防止策を検討するために、感染経路を明確にしたい
  • 重要な情報の流出の有無について確認したい

調査サービス実施イメージ

お客様の声

「再発防止策検討のためにマルウェア調査サービスの実施が必要」と上長を説得しました。安くない費用であったにもかかわらず、すぐに実施の承認をいただけたことから、原因究明ためには有効なサービスであるとの認識があったようです。調査にあたっては、資産管理ソフトの操作ログがあったおかげで、スムーズに調査が進みました。ただ、ファイヤウォールのログは数日分しか保存されていなかったので、現在はSyslogサーバーの導入を検討しています。
マルウェア調査サービスのおかげで侵入原因が分かり、効果的な再発防止策が打てました。迅速に対応してもらって感謝しています。

価格(税別)

概算費用
1,200,000円~(台)

セキュリティ製品の選び方や価格のご相談など、分かりやすくお答えします。

セキュリティの導入事例をご紹介

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