標的型攻撃などの最先端のサイバー攻撃の調査を多数実施。
【総合受付窓口】
大塚商会 インサイドビジネスセンター
0120-579-215(平日 9:00~17:30)
マルウェア調査サービス
PCに残るマルウェア攻撃の痕跡を解析する
マルウェア感染事故の発覚後、PCやサーバーのログ、ネットワーク機器の通信情報から、不正操作の状況や情報流出の有無を調査して、お客様に報告します。
サービスの特長
実践経験豊富な技術、ノウハウによる確実な調査
捜査機関と同等の解析環境、複数のフォレンジック調査ツールを活用
多くのセキュリティ専門家や捜査機関が利用するX-WaysForensicsなど、複数のフォレンジックツールを活用します。
サービスの流れ
マルウェア調査サービスの流れは以下の通りです。
環境の保全
事故発生の直後のPCやサーバーのログ、ネットワーク機器の通信情報を保全します。
アナリストによるフォレンジック解析
専用ツールを用いて、回収したディスクイメージを解析します。電子的記録や過去に行われた事象を解析し、調査結果を導きだします。
調査報告書/報告会
解析結果を報告書にまとめ、ご報告します。ここまでの所要時間は10~15営業日かかります。
【対応事例】マルウェア調査サービス
インシデントの発生
- セキュリティ対策を行っていたものの、社内PCの1台がマルウェアに感染
お客様のご要望
- 有効な再発防止策を検討するために、感染経路を明確にしたい
- 重要な情報の流出の有無について確認したい
調査サービス実施イメージ
お客様の声
「再発防止策検討のためにマルウェア調査サービスの実施が必要」と上長を説得しました。安くない費用であったにもかかわらず、すぐに実施の承認をいただけたことから、原因究明ためには有効なサービスであるとの認識があったようです。調査にあたっては、資産管理ソフトの操作ログがあったおかげで、スムーズに調査が進みました。ただ、ファイヤウォールのログは数日分しか保存されていなかったので、現在はSyslogサーバーの導入を検討しています。
マルウェア調査サービスのおかげで侵入原因が分かり、効果的な再発防止策が打てました。迅速に対応してもらって感謝しています。
価格(税別)
- 概算費用
- 1,200,000円~(台)
セキュリティの導入事例をご紹介
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卸売・小売業、飲食店1~100名
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