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漏えいアカウント被害調査サービス
漏えいしたデータを調査、組織の漏えいアカウントを報告
漏えいしてしまった膨大なアカウント情報を独自手法を用いて調査、漏えいアカウントの中にお客様組織のアカウント情報がないかを調査・報告を行うサービスです。
なぜ漏えいアカウントの把握が必要なのか?
アカウント情報は「なりすまし」や「不正アクセス」などのサイバー犯罪をする者にとって最も有用な情報の一つです。そのため、漏えいアカウントの把握は、組織のリスク管理を考えるための重要なテーマとなってきます。
SNS経由での漏えい
企業や官公庁、自治体などの団体は、業務内容に応じてクラウドサービスやSNS、電子商店など、インターネット上の利便性の高いサービスを利用することがありますが、こういった各サービスがハッキングされた際、アカウント情報の一部または全部が漏えいしてしまいます。(中には平文パスワードやヒントが流出していることも!)クラウド上のサービスのハッキング事件は、ファイアウォールの外側で発生するため、従来のセキュリティ技術やソリューションでは調査・分析できない分野でした。
サービス概要
お客様がオンラインサービスに登録したアカウント情報について、漏えいの有無をOSINT(Open-source Intelligence)を駆使した独自技術を利用し調査・解析し、お客様の被害状況を報告します。
OSINTとは?
OSINTはオープン・ソース・インテリジェンス(Open-source Intelligence)の略称です。一般に公開されている利用可能な公開情報を情報源にし、突き合わせ・解析から結論を導き出す手法のことを指します。
本サービスについて
ソリトンが新たに独自開発した「Soliton CSA (Cyber-Space Analytics: サイバー空間アナリティクス)」基盤を応用した分析サービスであり、サイバーセキュリティ対策の要でもある「アカウント情報」、すなわち、日本の組織のID/公用メールアドレス/パスワードの漏えい被害に焦点を絞ったものです。
サービスの特長
調査対象
ハッキングなどにより漏えいしてしまったお客様組織のアカウント情報を調査します。全世界で発生しているオンラインサービスを標的としたハッキング事件により漏えいしたアカウントデータを調査対象とします。
調査手法
オープン・ソース・インテリジェンス(Open-source Intelligence)を用いて調査を行います。
納品物
漏えいアカウント被害調査報告書を納品します。
調査報告書の内容
- ハッキング事件全体像のご報告
- ドメイン単位被害状況全体像ご報告
- 漏えいアカウント調査結果ご報告
- * ご発注後、10日以内に報告書を提出します。
価格
- 1ドメイン(税別)
- 298,000円~
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