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導入システム:生産革新 Bom-jin/生産革新 Raijin
- 形式:PDF
- ページ数:5ページ
機械・装置・機器業では、BOM(部品構成表)管理システムの導入により、後発メーカーとの競争に打ち勝つ業務基盤の構築、設計工数の削減、設計業務の標準化、部品の手配漏れゼロなどを実現することができます。各社のBOM管理システム導入事例から、導入効果を参考に業務改善のヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。

目次
BOM構築にあたり、過去の図面の整理・整頓、分類後、部品の品名や品番の付け方のルールを策定し検索性を高めました。「標準化」「流用化」に対する反発もありましたが、運用が始まると設計効率も向上、社員の意識が変わりました。BOM構築でコスト削減、納期短縮、品質向上につながる業務基盤が整いました。
標準化の実施例
品名や品番の付け方のルール化、30年使える品番を目指してシンプルな意味なしコードへの切り替えを行いました。


全社員に対する標準化・流用化の周知・啓蒙活動例
標準化・流用化のメリットを正しく伝えることで、社内の意識向上につながりました。
標準化・流用化によるメリット
設計段階
製造段階
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導入システム:生産革新 Bom-jin/生産革新 Raijin

受注生産のため、一から設計することが定着していましたが、設計の標準化に向けたルールを作成しBOM管理システムによる設計業務の標準化を推進。その結果、核心的な設計に注力が可能になり、さらに3D CADとの連携で部品の手配漏れゼロ(1製品あたり)を実現しました。

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導入システム:生産革新 Bom-jin

BOM管理システムに設定されている品目コードや図面番号の付け方をそのままルールに反映することでスムーズに設計業務の標準化が実現。業務の効率向上だけでなく、アフターメンテナンスのパーツリストの簡単作成などお客様へのサービス向上にも結び付いています。

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導入システム:生産革新 Bom-jin

製品原価の80%は設計段階で決定されます。「生産革新 Bom-jin」は生産管理とのデータ連携を重視し、設計技術部門の図面・技術情報などの設計資産を「品目台帳」で管理。部門内の設計ルールを統一し、標準化と流用化を実現します。また、生産管理システム「生産革新 Raijin」と連携し、生産部門との双方向連携による真の一気通貫で、コスト削減・納期短縮・生産効率の向上を実現します。
製品原価の80%は設計段階で決定されます。「生産革新 Bom-jin」は生産管理とのデータ連携を重視し、設計技術部門の図面・技術情報などの設計資産を「品目台帳」で管理。部門内の設計ルールを統一し、標準化と流用化を実現します。また、生産管理システム「生産革新 Raijin」と連携し、生産部門との双方向連携による真の一気通貫で、コスト削減・納期短縮・生産効率の向上を実現します。

「生産革新ファミリー」は、お客様の要望を製品開発に生かした大塚商会のオリジナル生産管理システムで、六つのパッケージシステムにより全ての製造業に対応しています。受発注、在庫、品質、原価など、さまざまな生産管理の悩みを解決し、販売や会計など基幹業務システムとのデータの相互連携も実現します。
生産管理システム「生産革新ファミリー」 製品ラインアップ
