大塚商会のLED照明は高演色性LEDを含め、既存器具を流用できる製品が多数あるため、導入コストを抑えてLEDに取り替えることが可能です。
また既存器具を流用してお買い取りでLEDを導入した場合、工事費用を含め全額修繕費として計上できますので、決算時の節税対策にも有効です。
自然光に近い高演色性のLEDランプ
繊細な色の再現性が求められる博物館や美術館、印刷業などでは高演色性のLEDランプが必要です。大塚商会では、さまざまな製品や導入実績からお客様の環境に合わせたご提案が可能です。
演色性とは、照明で物体を照らすときに、自然光が当たったときの色をどの程度再現しているかを示す指標です。平均演色評価数(Ra)を使って表すのが一般的です。白色LEDが開発され、さまざまなLED照明器具やLED電球が普及されるに従って、LEDの演色性について注目されるようになりました。Ra100は自然光が当たったときと同様の色を再現している、ということになります。
一般LEDランプはRa80程度のため、演色AAA相当(Ra98)の高演色性LEDランプは、太陽光に近い自然な光でより正確な色見を再現することができます。特に赤(R9)の数値は一般LEDとの差が大きいため「赤色」がより鮮やかに見えます。
Ra≧80 一般LEDランプ
Ra95 LEDランプ
AAA相当 高演色性LEDランプ
一般的な場所で使われる蛍光灯はRa70前後のため、通常のLED製品(Ra80)で困ることはありません。ただし、繊細な色の再現性が求められる博物館や美術館、色校正(注)を必要とする印刷業などで、現在、高演色性蛍光灯「演色AAA」を利用されている場合は、「演色AAA」同等のLED製品が必要となります。
博物館・美術館照明
色評価用照明(塗装評価、印刷物評価)
商業用照明
大塚商会のLED照明は高演色性LEDを含め、既存器具を流用できる製品が多数あるため、導入コストを抑えてLEDに取り替えることが可能です。
また既存器具を流用してお買い取りでLEDを導入した場合、工事費用を含め全額修繕費として計上できますので、決算時の節税対策にも有効です。
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LED照明のほかにも、コスト削減の方法はまだまだあります!
面倒な「手間」を減らして「コスト」も削減できる、総務の皆さんが得するとっておきのダブル削減方法をご紹介します。
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