会社にとって大きなリスクとなる情報漏えい。日本ネットセキュリティ協会の調べによると、情報漏えいの原因は「紛失・置き忘れ」「不正アクセス」「誤操作」が多くを占めているそうです。
なかでも割合が高いのが「紛失・置き忘れ」。会社で利用している端末や書類が第三者の手に渡ると「不正アクセス」につながり、情報の漏えいや、悪質な流用が発生してしまいます。
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「安心なオフィス」で働くを変える
職場を改善するうえで抑えるべきセキュリティ対策
職場の改善に取り組む際、失敗しがちなのがセキュリティ対策。問題は感じていても、なにをどうすればいいかわからず中々手が出しづらい、そんなセキュリティ対策のポイントをご紹介します。
情報漏えいの原因は「紛失・置き忘れ」「不正アクセス」「誤操作」
参考:NPO日本ネットワークセキュリティ協会「情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」2018年6月10日
大塚商会が「安心なオフィス」づくりをサポート
情報セキュリティ対策を行うことは、会社にとって大切な業務です。情報漏えいを防ぎ、いざという時のサポートがあれば安心して仕事に取り組めます。
ここでは、大塚商会が提案する「安心なオフィス」を実現するソリューションをご紹介します。
紛失・置き忘れ時にも安心の「MDM(モバイルデバイスマネジメント)」
モバイルデバイスを利用するうえで、管理者側で行う運用・管理は大変です。MDM(モバイルデバイスマネジメント)は、あらかじめ規定した利用ポリシーの設定や各種端末情報の取得、利用できる機能の制限など、さまざまな管理機能を提供します。
また、端末の紛失・盗難時に端末のロックやデータ消去の実施も可能なため安心してモバイルを持たせるためのサービスツールになります。
不正アクセスを防止する「クライアント証明書」
「クライアント証明書」とは、端末認証やメール署名・暗号化に使用する個人用の証明書です。PCやスマートフォン、タブレット端末にインストールすることで会社が許可した端末のみ、ネットワークに接続させることができます。従来のID・パスワード認証に加え、クライアント証明書での端末認証をすることで、アプリケーションや社内データを安心、安全に利用することができます。
不正アクセス・誤操作を確認できる「PCログ管理」
クライアントPC上でのユーザーの操作や、外部との通信、ファイルへのアクセス状況など、PCのさまざまな挙動をログとして記録します。膨大なデータから必要な情報を抽出することで、「いつ」「誰が」「何をしたのか」を正確に把握し、素早い情報漏えいリスクの発見を支援します。
「安心なオフィス」で実現する働き方
テレワーク
端末紛失時のロック・データ消去
災害・障害発生時でもデータを保護
安心・安全な職場環境は働き方の柔軟化にもつながります
安心・安全な職場環境は、リモートワークの導入など、働き方を柔軟化します。セキュリティ対策が万全であれば従業員は時間・場所を問わず作業することができ、業務の効率や従業員エンゲージメントも向上します。
今回ご紹介した、セキュリティ対策に限らず、業務の省力化・合理化、コミュニケーションの円滑化・活性化、などに最適な製品をわかりやすく、ご紹介します。
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