記録媒体別で見ると、情報漏えいの原因の多くは「紙媒体」と言われています。パソコンやサーバーのセキュリティに限らず、複合機・コピー機で印刷した書類もまた、万全のセキュリティ対策が必要です。
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「快適なオフィス」で働くを変える
整理整頓されたオフィスは業務効率を改善する
整然として無駄のないオフィスは従業員のモチベーションを高め、コミュニケーションを活性化します。ここでは、整理整頓された快適なオフィスを実現するポイントをご紹介します。
快適なオフィスをつくる上での課題
オフィスを改善する際、多くの会社で共通する課題があります。例えば紙の書類です。紙書類は社内に保管スペースを確保しなければならず、処分する際にはシュレッダーを使用するなどの手間がかかります。また、コミュニケーションスペースや会議室が少ない場合も従業員にとって快適な職場とは言えません。
紙書類の課題
保管スペースの確保
大量の書類処分に手間がかかる
情報漏えいの原因となる媒体の多くは「紙媒体」
参考:NPO日本ネットワークセキュリティ協会「情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」2017年6月14日
コミュニケーションを阻害する課題
コミュニケーションスペースがない
会議室が少ない
IT技術で「快適なオフィス」を実現
大塚商会が推奨する「快適なオフィス」を実現するには、オフィスを整理し、従業員のためのコミュニケーションスペースを確保することが重要です。
ここでは、オフィスの整理とコミュニケーションの活発化を実現するIT機器・サービスをご紹介します。
ペーパーレス(電子化)でオフィススペースの有効活用
紙で保管している書類を、複合機で電子化することで、資料検索の効率を上げるだけでなく、保管スペースをオフィススペースとして有効活用をすることができます。
またFAX文書をクラウドに保存したり、リモートアクセスをすることで、外出先から好きな時に必要な資料を見ることができます。
関連製品・サービス
ネットワーク環境の見直し
ケーブル無しでインターネットを利用できる「無線LAN」は、配線に悩まされることもなく、デスク周りもすっきりするだけでなく、社内のどこにいても仕事ができる快適な環境づくりが可能になります。
関連製品・サービス
社内コミュニケーションを円滑にする「インタラクティブホワイトボード(電子黒板)」
PCの画面を表示できるタッチセンサー搭載型のディスプレイです。ディスプレイに手書きで直接書き込みができるほか、映された内容をデータとして保存・共有することができます。
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「快適なオフィス」で実現する働き方
書類の無い、整頓されたデスク
従業員同士のコミュニケーション
フリーアドレスで業務を効率化
快適なオフィスづくりは、セキュリティの強化にもつながります
オフィスを整頓すると、セキュリティ対策がしやすくなります。紙書類の削減は情報漏えいのリスクを減らし、整理されたオフィスでは、書類の紛失や盗難も少なくなります。
今回ご紹介した、快適なオフィスづくりに限らず、業務の省力化・合理化、コミュニケーションの円滑化・活性化、などに最適な製品をわかりやすく、ご紹介します。
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