出張などで外出先で作業できない場合、必要な業務を会社に戻ってから行う非効率な業務フローが発生してしまいます。スマートフォンやパソコンで社内のシステムにアクセスができれば、身体的な負担も軽減し、空いた時間で別の業務をこなすことも可能です。
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「どこでもオフィス」で働くを変える
出張先や在宅での勤務をIT技術で実現する柔軟なワークスタイル
近年、IT技術の進歩により、テレワークなど柔軟な働き方が広まってきています。時間や場所にとらわれないワークスタイルは、職場環境の業務効率化や生産性向上に効果的です。
働き方の変化が求められるシーン
出張・外出先・移動など、作業が止まる職場環境
育児や介護などで通勤困難になり、休職・離職を選択せざるを得ない職場環境
育児や介護などで通勤困難になり、休職または離職となるケースも少なくありません。
自宅で働く「在宅勤務」が可能になれば、離職を防ぎ定着率を向上するだけでなく、従業員の新規獲得にもつながります。また労働生産力の低下を軽減できるため、生産性の向上が見込めます。
「どこでもオフィス」で時間や就業場所を柔軟にして「働く」を変えます
就業場所を選ばない働き方を実現するには、社外にいても社内と同じ環境で作業できなければなりません。そのために、社外から社内のネットワークにアクセスできるようにする、文書を電子化・共有化する、などIT技術を利用した業務体制の改善が必要です。
大塚商会が提案する「どこでもオフィス」は、IT機器・サービスを活用し、時間や就業場所を柔軟にするワークスタイルの概念です。
社内ネットワーク環境を社外で利用できる「社内LAN延長型リモートアクセスサービス」
社内で利用しているネットワーク環境を、社外でもLANケーブルを延長し接続しているかのように利用できます。
関連製品・サービス
社内PCを遠隔で操作する「遠隔操作型リモートアクセスサービス」
リモートアクセス技術によって、外出先や自宅から会社のネットワークやパソコンを利用することができます。働く場所を柔軟に選べるため、どこにいても社内と変わらない環境で仕事をすることができます。
関連製品・サービス
ファイル共有クラウドサービス
ファイルをクラウド上のストレージに保存・同期し、安全に共有するためのサービスです。ファイルはどこからでも場所とデバイスを問わずにアクセスすることができます。また、お客様同士でファイルの送受信をすることもできます。
「どこでもオフィス」で実現する働き方
自宅で育児や介護をしながら
出張先で社内システムを利用
移動時間も有効活用
柔軟な働き方は、快適なオフィス環境づくりにもつながります
柔軟な働き方を実現する過程で、職場にIoT製品が導入されたり、業務が効率化したりと、従業員にとって快適なオフィス環境が整っていきます。また、リモートワークなど自分に合ったワークスタイルを選べることで、従業員の満足度が高まり社内のコミュニケーションも活発になります。
今回ご紹介した、働き方の柔軟化に限らず、業務の省力化・合理化、コミュニケーションの円滑化・活性化、などに最適な製品をわかりやすく、ご紹介します。
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