社会貢献活動の実績

大塚商会の事業特性を活かした取り組みから従業員の自主的な取り組みまで、幅広い社会貢献活動を行なっています。大塚商会がめざすミッションステートメントの具現化に向けて、継続的に活動を実施しています。

事業特性を活かした取り組み

リユースPCの寄贈や、「たのめーる」の戻入品の有効活用など、事業の特性を活かした社会貢献活動を推進しています。

項目内容2023年実績
リユースPC寄贈・支援プログラム寄付台数91台
協賛金300万円
ハッピーポイント寄付プログラム
(10月~翌9月)
支援団体数4団体
支援額約250万円
たのくんからの贈り物寄贈個数4,884個
寄贈団体数36団体
使い切り手袋やマスク等の衛生用品を寄贈寄贈個数69,684個
寄贈団体数241団体
児童養護施設を卒業する子どもの支援寄贈個数55個
フードバンク支援(食料支援)寄贈個数30,188個

従業員参加型の取り組み

従業員と会社のマッチングギフト制度による災害・団体支援をはじめ、収集ボランティアや地域清掃などの従業員の自主的な活動、ワークショップや物産展も実施しています。

項目内容2023年実績
ハートフル基金支援額830万円
支援件数35件
献血実施回数5回
参加人数194人
献血量74,800ml
収集ボランティアコンタクト空ケース64kg
使用済み切手9kg等
地域清掃実施回数24回
参加人数206人
棚田「大山千枚田」維持活動実施内容(参加人数)田植え(57人)
草刈り(54人)
稲刈り(43人)
企業訪問の受け入れ受け入れ校数3校(4回)
人数14人
就労者向けワークショップ参加人数19人
  • * 点字カレンダー&名刺の点字加工体験ワークショップを開催
復興支援物産展実施回数3回

心のバリアフリー推進活動

大塚商会は、2020年に公益財団法人日本補助犬協会と協働で補助犬のケイ君を特別社員「心のバリアフリー大使」に任命し、心のバリアフリー推進活動を開始しました。2020年3月に東京都心のバリアフリーサポート企業に登録し、2022年3月には東京都心のバリアフリー好事例企業に認定され、共生社会の実現に向けて積極的に活動してきました。現在は、補助犬のルーク君を2代目特別社員「心のバリアフリー大使」として任命し、活動を継続しています。ルーク君は本社ビルや首都圏の他事業所に出社しています。また、就労者向けの体験学習やセミナーを実施し、補助犬や心のバリアフリーに関する理解を深めるために活動しています。

項目内容2023年実績
「心のバリアフリー大使」ルーク君出社活動訪問事業所(回数)本社ビル(4回)
新宿ビル(1回)
立川ビル(1回)
実践ソリューションフェアでPR活動訪問場所東京・大阪フェア会場
就労者向け夏休み親子補助犬体験学習参加人数3家族10名

心のバリアフリー推進活動