設計・技術者向け講座コース 受講者の声
設計・技術者向け講座コースを受講した方々から寄せられた、さまざまな声をご紹介します。
公差設計の理論と活用
公差解析の重要性やメリットを痛感した。今まで時間がなくて行っていなかったことがあるが改める必要を感じた。
設計の基礎を作るという点において非常にためになりました。考え方が変わりました。
実務の中でぶつかる公差について、時間をかけて学ぶことができる。
公差の重要性だけでなく設計の心構えについても述べられ、自分の設計を見直すことができるよい機会になった。
講習を受け、今までなんとなく決めていた公差を明確な理由をもって決められるようになった。以前の設計も見直してみたい。
公差解析という概念がない中での受講でしたが、計算や事例を交えた解説で分かりやすかったと思います。
今まで先例に則って設定していた公差を、理論的に考えることができるようになりました。
業務中に上司から公差の計算方法を教わっていましたが、内容をしっかり理解していなかったため、結果の判断や他者への説明が困難でした。今回の講座はとても分かりやすく、内容を理解することができたので、今後の設計業務で役立てていきたいです。
必要に応じて公差計算は行っていましたが、身を守るためのものでした。本セミナーの内容を受けて、考え方を改めなければならないことが多数ありました。
実例が多く非常に分かりやすかったです。自分の設計の甘さを痛感しました。社内にも根付かせられるよう、取り組んでいくべき項目でした。
社内製品が一品物ですが、今後に活用できるはずなので活かしたいと思います。
盛りだくさんの内容で大変感銘した。社内にすぐにでも取り入れたい。
幾何公差の基礎と3D単独図での活用
新しいJIS・ISOの作図ルールを理解している人は少ないと思うため、他の方にも勧めたい。
テキストや一般教本に無いことも教えてもらえた。
社内では暗黙の了解となっていて世の中からズレている点等もはっきりと認識できた。
ISO、ASME、JIS の関係性がよく分かった。
幾何公差は3Dで考えたほうがよく分かる。
公差解析と合わせて受講すると、理解がさらに深まると思いました。
他のメーカーさんやこの業界のトレンドなどが分かり、おもしろかったです。また、設計や加工側の視点での図面解釈もよかったと思う。
演習問題が要所にあり、理解しやすかった。
おもしろい内容だったので退屈なこともなく受講できました。
幾何公差の基礎
機械設計製図便覧にもJISの内容が記載されているが、実際に自分が公差指定したいことをどのように記載したらよいか分からない時があった。今回の講習を通して大部分の問題は解消できた。
演習問題をやれたので、どこにつけるか、どのように書くのかが分かり、これからの設計に実践できると思いました。
例題が分かりやすかった。
海外との図面のやり取りが多くなり、図面上の表現のあいまいさが気になったため受講して改善したかった。高かった敷居が低くなっただけでもありがたく、目的を果たせた。
全般的な話が1日間で受講できてよかったと思います。
質問にも丁寧に対応して頂けたので、とても分かりやすかったです。
あやふやだった部分が解消されたので、役に立ったと思う。実際に課題を解くことにより、自ら考えなければならなかったので有意義でした。
幾何公差の基礎を習得できた。テキストが分かりやすい。
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