Autodesk Civil 3D(オートデスク シビル スリーディ)は、土木設計・施工におけるBIM/CIM(Building/Construction Information Modeling/Management)のソリューションとして広く活用されています。
3次元モデルの設計・解析・ビジュアル化が行え、整合性のとれた高品質な図面を作成できます。
Autodesk Civil 3D(オートデスク シビル スリーディ)コース
コース概要
大塚商会では、全国3会場およびオンラインでAutodesk Civil 3Dスクール(講習・研修)を定期開催しています。
初心者の方から実務での運用を検討される方まで、目的に合ったコースを選んで受講いただけます。
企業様ごとに日程や内容をカスタマイズしたスクール(来場/訪問)も承ります。
また、教育だけでなく、導入・運用支援・保守サポートなど、専門特化したサービスでお客様のBIM/CIM対応をトータルサポートします。
Autodesk Civil 3Dコース トピックス
配信型スクール Civil 3Dコース、好評配信中!
オンラインで動画を見ながらCADの操作を学べるeラーニング「配信型スクール」のCivil 3Dコースに新コースが追加されました。
「Civil 3D 基礎」は2024にバージョンアップ、「Civil 3D 応用」は来場型スクールでのみ開催していた内容が配信型スクールでも受講いただけるようになりました。お得なセットコースもご用意しています。ご希望に合わせてご検討ください。
学習動画には、講師のCAD操作画面および音声が含まれており、一時停止や巻き戻しができるため、お客様のペースで学習することができます。また、受講可能期間内であればいつでも受講できるため、日中だと受講することが難しいお客様にお勧めです。少人数でのご受講は配信型定例スクール、大人数でのご受講は配信型企業スクールがお勧めです。詳細は以下のページをご参照ください。
配信型定例スクールの価格改定について
配信型定例スクールの価格が10月より変更となります。
詳しくは下記のページをご参照ください。自宅や会社で受講できるCivil 3Dスクール
「Civil 3D 基礎」コースがご自宅や会社でも受講できます! Web会議システムを用いた「テレワーク対応オンラインスクール」形式となりますので、リアルタイムに講師の説明を聞いたり、質問しながら受講いただけます。
最寄りに大塚商会のスクール会場がない方、在宅勤務中や外出自粛でスクール受講をあきらめていた方にお勧めです。受講にあたり、事前に「受講環境と注意事項」および「コース詳細」をご確認のうえ、お申し込みください。
Civil User Group から唯一の認定を受けたテキストを使用!「CIMモデリング速習」
「CIMモデリング速習」コースでは、Civil User Groupより認定を受けたオリジナルテキストを利用し、CIMモデル作成演習を通してAutodesk社CIM対応製品の役割と基礎知識を学びます。
これからCIM対応を始められる方にお勧めのコースです!
- * 各製品をじっくり学びたい方は、4製品それぞれのコースのご受講をお勧めします。
お申し込みの前に前提条件をご確認ください
大塚商会のCADスクールは全てのコースが「Windowsの基本操作(マウス操作やキーボード入力)ができる方」を対象としています。
また、「Civil 3D 基礎」コースは、前提条件を設けています。コースの内容をより深く理解いただくため、前提条件をご確認のうえお申し込みください。- * Autodesk Civil 3Dをご利用いただくにはAutoCADの前提知識が必要となります。
スクールを終えた後、質問できる方がいらっしゃいますか?
大塚商会のサポートは、スクールだけではありません。
スクールを終えた後も、「お客様の困った」を解決するサポートサービスがあります。その中でもCADテレホンサポートサービスは、安心の応答率97%、信頼の解決率98%の数字が示すとおり、多くのお客様に喜ばれています。CADテレホンサポートサービスは、テレホンサポートはもちろんのことリモートサポートツールを利用してお客様と画面を共有して、ポイントを的確に説明しスピーディーな解決をすることができます。
さらに、保守契約をいただいているお客様は、お客様マイページからコンタクトセンターに蓄積された技術情報をいつでもご覧いただけます。CIMの情報サイト「BIM/CIM導入ナビ」
「CIMとは何か・対応にはどんな準備が必要か」といった基本情報から、CIM導入に向けての製品情報や教育、コンサルティング、保守サポートについてご案内しています。
Autodesk Civil 3Dの製品情報をチェック!
Autodesk Civil 3Dの製品特徴や価格、動作環境などをご紹介しています。
<ユーザー事例> 岩手県大槌町の震災復興計画を3Dでモデル化
当社のスクールをご受講いただいた方が、Autodesk Civil 3Dを使って短期間で地形サーフェスや防潮堤、切り土・盛り土、道路などのモデリングを行い、復興計画の3D化支援を行った事例です。
導入製品
- Autodesk Civil 3D
- Autodesk InfraWorks
(旧名称:Autodesk Infrastructure Modeler)
動画で見るコース内容
各コースの学習内容と演習データを動画でご覧いただけます。
チラシで見るコース内容
各コースの学習内容やコースラインアップをチラシ(PDF)でご覧いただけます。
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