Autodesk InfraWorks(オートデスク インフラワークス)は、3次元の都市計画モデルを作成できるコンセプトデザインソフトウェアです。
BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling/Management)の統合モデル作成にも利用されています。豊富なビジュアル情報でモデルを視覚化し、複数の計画案を提示することで関係者の合意形成のスピードアップを可能にします。
Autodesk InfraWorks(オートデスク インフラワークス)コース
コース概要
大塚商会のAutodesk InfraWorksスクール(研修・講習)では、初心者の方を対象とした「InfraWorks 基礎」コースや、これからCIMに取り組む方を対象として、InfraWorksを含むAutodesk社CIM対応製品の役割と基礎知識を学ぶ「CIMモデリング速習」コースを定期開催しています。
企業様ごとに日程や内容をカスタマイズしたスクール(来場/訪問)も承ります。
また、教育だけでなく、導入・運用支援・保守サポートなど、専門特化したサービスでお客様のBIM/CIM対応をトータルサポートします。
Autodesk InfraWorksコース トピックス
6月開講!自宅や会社で受講できるInfraWorksスクール
「InfraWorks 基礎」コースがご自宅や会社でも受講できます!Web会議システムを用いた「テレワーク対応オンラインスクール」形式となりますので、リアルタイムに講師の説明を聞いたり、質問しながら受講いただけます。
最寄りに大塚商会のスクール会場がない方、在宅勤務中や外出自粛でスクール受講をあきらめていた方にお勧めです。受講にあたり、事前に「受講環境と注意事項」および「コース詳細」をご確認のうえ、お申し込みください。
札幌会場、InfraWorksコース 開催開始!
1月より札幌会場でInfraWorks 基礎コースの定例開催を始めました。
複数人数または複数コースのご受講の場合にお得なパックもご用意しています。InfraWorksスクールをお得に受講!BIM/CIM セレクトパック
セレクトパックのご利用で、Autodesk InfraWorksやAutodesk Revit、Autodesk Navisworks の対象コースからお好きな3コースを割引価格でご受講いただけます。
1名様で3コースの受講でも、複数名様で計3コースの受講でもご利用いただけます。- * テレワーク対応オンラインコースは、対象に含まれません。
BIM/CIM セレクトパック (3枚)
- 価格(税別)
- 114,000円(通常120,000円)
InfraWorksの基本操作を学ぶならこちら!
「InfraWorks 基礎」コースでは、InfraWorksの一連の基本操作を1日間で習得します。データの準備方法などもあわせてご紹介します。
InfraWorksを初めて利用する方にお勧めのコースです!Civil User Group から唯一の認定を受けたテキストを使用!「CIMモデリング速習」
「CIMモデリング速習」コースでは、Civil User Groupより認定をうけたオリジナルテキストを利用し、CIMモデル作成演習を行います。
これからCIM対応を始められる方、Autodesk InfraWorksを含むAutodesk社CIM対応製品の役割と基礎知識を習得したい方にお勧めのコースです!
- * 各製品をじっくり学びたい方は、4製品それぞれのコースのご受講をお勧めします。
スクールを終えた後、質問できる方がいらっしゃいますか?
大塚商会のサポートは、スクールだけではありません。
スクールを終えた後も、「お客様の困った」を解決するサポートサービスがあります。その中でもCADテレホンサポートサービスは、安心の応答率97%、信頼の解決率98%の数字が示すとおり、多くのお客様に喜ばれています。CADテレホンサポートサービスは、テレホンサポートはもちろんのことリモートサポートツールを利用してお客様と画面を共有して、ポイントを的確に説明しスピーディーな解決をすることができます。
さらに、保守契約をいただいているお客様は、お客様マイページからコンタクトセンターに蓄積された技術情報をいつでもご覧いただけます。CIMの情報サイト「BIM/CIM導入ナビ」
「CIMとは何か・対応にはどんな準備が必要か」といった基本情報から、CIM導入に向けての製品情報や教育、コンサルティング、保守サポートについてご案内しています。
<ユーザー事例> 岩手県大槌町の震災復興計画を3Dでモデル化
当社のスクールをご受講いただいた方が、Autodesk Civil 3Dを使って短期間で地形サーフェスや防潮堤、切り土・盛り土、道路などのモデリングを行い、復興計画の3D化支援を行った事例です。
導入製品
- Autodesk Civil 3D
- Autodesk InfraWorks
(旧名称:Autodesk Infrastructure Modeler)
動画で見るコース内容
各コースの学習内容と演習データを動画でご覧いただけます。
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