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LEDの交流電流

一般的なLED照明を含む多くの電気機器は、電力会社から供給される交流電流(AC)を安定器やアダプター等の変換器を介して直流電流(DC)に変換して作動します。そのためLED照明器具には、交流電流を直流電流に変換するLED電源ユニットが必要です。

質問:LEDは交流電流でも点灯しますか?

回答:LEDは交流電流では点灯しないため変換器を使って直流電流で点灯させます。

一般的なLED照明を含む多くの電気機器は、電力会社から供給される交流電流(AC)を安定器やアダプター等の変換器を介して直流電流(DC)に変換して作動します。そのため多くのLED電球や直管形LEDランプは照明器具と変換器がセットになって点灯するようになっています。

家庭のコンセントで利用されている交流電流

直流とは、時間的に電圧の向きが一定で電流が一方向に流れることをいいます。直流電流は+(プラス)と-(マイナス)が明確に決められており、電池やACアダプターなどの出力は直流電流になります。これに対して交流電流は、0ボルトを中心に電圧が時間と共に変化し、周期的に電流の大きさと流れる方向が切りかわります。1秒間に何回電圧の向きが変化するのかは周波数(Hz:ヘルツ)という単位で表します。家庭のコンセントで利用されている電源は100Vの交流(単相正弦波交流)のためトランスを使って電圧を変えることができます。

LEDを安定して点灯させるために変換器で直流電流に変える

電子回路の多くは直流で動作しているので、家電製品はそれぞれが交流を直流に変換する装置(コンバーター)を内蔵しています。LEDは一方向しか電流が流れない特性をもっていて逆方向電圧を加えても点灯しないため、交流電流の場合は点滅状態となり半分の電力が活用されません。電圧降下が起きる素子で抵抗は小さく、逆方向に過剰電圧が掛かると壊れる可能性もあります。そこでLEDを安定して点灯させるために変換器で直流電流に変えるか、あるいはデジタル電圧制御によって動作させます。

LED照明器具にはLED電源ユニットを内蔵するタイプと外付けのタイプがある

LED照明器具には、交流電流を直流電流に変換するLED電源ユニットが必要です。LED電源ユニットはLED照明器具に内蔵されているものと外付けのものがあり、LED照明では常に電流値が一定になるように制御している定電流電源が多く用いられています。LED電源ユニットが内蔵されているLED電球や直管形LED蛍光ランプはそのまま従来のソケットに取り付けて使用できるようになっています。

(C) nobudget LED 研究会 2014.10.03

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