「築地 日本料理 魚月-Nazuki-」は約30年という歴史を持つ、割烹をリニューアルするかたちで2019年7月にオープン。
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大塚商会 インサイドビジネスセンター
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築地 日本料理 魚月 株式会社ムーンライト様
日本料理店での導入事例です。料理だけではない感動を体験してもらうため、店内の壁やテーブルを映像で埋め尽くし、各テーブルやフロアなどにはプロジェクションマッピングを施しています。
プロジェクターによる空間演出の導入事例をご紹介
この動画は音声が含まれます。再生時は音量がオフになっています。再生中に動画プレーヤーの音量を調節してください。[動画再生時間:2分16秒]
この動画の内容をテキストでご紹介
料理だけでなく、より感動を体験していただくために広い店内の壁やテーブルを映像で埋め尽くしている。
なかでもこだわったのが、各テーブルやフロア、通路などへのプロジェクションマッピング。これにはエプソンのプロジェクターEV-105が約40台採用された。
画面左上に見えるセンサーの活用で、花びらの舞う映像などがミックスされる、通路を人が歩くと波紋があらわれるといったインタラクティブ性も実現。テーブルへのマッピングは画角調整など難しいが、その調整のしやすさや基本性能の高さなどがEV-105導入の決め手になった。
映像は「竹取物語」「鶴の恩返し」の物語シリーズと通常映像5種類が用意されている。記念日用にお祝いメッセージを記した映像をテーブル上に投写できるほか、EV-105のスポットライト機能を活用することで照明の役割も担っており、これらはタブレットを用いてワイヤレスで素早く制御できる。
このほか、店舗入口の壁面にはエプソンのプロジェクター「EB-L1505UH」と超短焦点ゼロオフセットレンズ「ELPLX02」を用い、高さ3.5m×幅4mのエントランス壁面に映像を投写。
店舗入口へと続くエスカレーター下には白石を敷き詰めた枯山水の庭が設けられ、水面にコイが泳ぐ映像を演出、ここにもEV-105が使われている。
このようにEV-105は、プロジェクションマッピングなどの繊細な映像演出にも適したプロジェクターとして活用されている。
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