法人向けLED照明の選び方や価格のご相談など、分かりやすくお答えします。

LED円形・LEDサークライン

家庭で使うことの多い円形蛍光灯(丸形蛍光灯)・サークラインにおいても、LEDを使ったLED円形照明・LEDサークラインが増えています。単純な蛍光灯の置き換えにとどまらず、LEDならではの特長を生かした照明器具も登場してきています。

読み方:えるいーでぃーえんけい・えるいーでぃーさーくらいん

LED円形・LEDサークラインについて

家庭用のメイン照明として、シーリングライト、和風シーリングライトに使われているのが円形(丸形)の蛍光灯で、サークラインとも呼ばれています。最近では、LED円形照明・LEDサークラインも増えてきて、円形蛍光灯からの置き換えが進んでいます。単純な蛍光灯の置き換えにとどまらず、LEDならではの特長を生かした円形照明が登場してきています。

LED円形照明・LEDサークラインの中には、照明器具と一体化したものも登場しています。これまでの蛍光灯シーリングライトに比べて、大幅に薄型となるなど、LEDならではの大きさ、デザインのものも登場しています。明かりを拡散するためにレンズを一緒に搭載して光を拡散させるなど、薄型であっても明るいことが特長です。LEDの特性である省電力という特性にもマッチした製品が多くなっています。

もともとLED照明は、蛍光灯のように虫が集まらないことが特長の一つとなっていました。照明器具と一体型になったものは、構造的にも虫が入りにくい構造にすることができます。蛍光灯のシーリングライトの場合、小さな虫がカバーに入り込むため、定期的に掃除をする必要がありましたが、虫が入り込みにくい一体型のLED円形照明・LEDサークラインであれば、蛍光灯に比べて掃除の手間が少なくて済むというメリットも生まれます。

(C) nobudget LED 研究会 2014.8.18

LED蛍光管型の関連情報

いま知っておきたい「蛍光灯の2027年問題」に関する情報はこちらから

「水銀に関する水俣条約」において、蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに禁止することが合意されました。蛍光灯はさらなる値上げと品不足が予想されます。他社のLED照明も樹脂・鋼材などの材料価格の高騰で値上げが予想されます。こうしたことから早めのLED照明導入をおすすめします。

蛍光灯の2027年問題

無駄な点灯時間の削減にも取り組みませんか?

無線スイッチなら、小まめな消灯を簡単に行えます

照明コストは「電力消費×点灯時間」で成り立っています。LED化すれば省電力になり、無線スイッチを組み合わせると不要な点灯を防止できます。ぜひ、ダブル削減をご検討ください。

LED照明の無駄遣い発見/制御(BEMS/電力「見える化・見せる化」)

LED照明に関連する資料を無料でダウンロード

具体的な補助金・助成金に関する資料から、楽しい読み物までLED導入に役立つ資料を幅広くそろえました。ぜひご覧ください。

LED関連資料をまとめました【照明で働き方改革】

総務の方必見!「コスト」と「手間」をダブルで削減する方法

LED照明のほかにも、コスト削減の方法はまだまだあります!

面倒な「手間」を減らして「コスト」も削減できる、総務の皆さんが得するとっておきのダブル削減方法をご紹介します。

総務の方必見! オフィスのコスト×手間 ダブル削減

LED照明の導入事例をご紹介

ナビゲーションメニュー