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LED誘導灯

LED誘導灯は、避難口や避難方向など、目的の場所へ人を安全かつ迅速に誘導するための標識を見やすく表示する装置で、光源にLEDを使用しています。誘導灯にLEDを採用することにより、大きな節電効果を期待することができます。

読み方:えるいーでぃーゆうどうとう
英語正式表記:LED guidance light

LED誘導灯とは

LED誘導灯は、避難口や避難方向など、目的の場所へ人を安全かつ迅速に誘導するための標識を見やすく表示する装置で、光源にLEDを使用しています。誘導灯は、常用電源を使っていつも点灯させている必要があり、常用電源が停電した場合でも、自動的に非常電源に切り替えて、瞬時に再点灯させなければなりません。非常電源は、表示装置内に内蔵された蓄電池を使用するものが多く、誘導灯はこれを使って一定時間点灯し続ける必要があります。

誘導灯の光源には、これまで、これまで白熱電球や蛍光ランプが使用されていましたが、フィラメントを加熱して発光させる白熱電球や、放電によって発光を実現する蛍光ランプに比べ、原理的に電気を直接光に変換するLEDは、エネルギー効率が格段に高く、より低い電力で発光させることができます。誘導灯は、夜間も含め、長時間にわたって点灯し続ける必要があるため、LEDを採用することにより、大きな節電効果を期待することができます。また、非常時に常用電源が停電した場合も、小容量の蓄電池を使って非常電源を長時間にわたって点灯させ続けることができます。

LEDを使うもう一つのメリットは、白熱電球や蛍光ランプに比べて、寿命がはるかに長く、球切れやランプ切れの頻度が大幅に減少することです。例えば、誘導灯の点灯時間を1日平均12時間とした場合、蛍光灯はおよそ1年で取り替えが必要ですが、LED電球などのLED照明は9年以上も取り替える必要がありません。こうしたメリットにより、現在、白熱電球や蛍光ランプからLEDへの移行が急速に進みつつあります。

(C) nobudget LED 研究会 2014.9.5

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