スポーツ施設で利用されることの多い水銀灯は、2020年以降製造・輸入が禁止になります。水銀灯タイプや投光器タイプのLED照明にすれば電力料金の削減や、交換の手間・コストの削減につながります。
スポーツ施設向けLED照明 導入メリット
水銀灯をLED照明にすることで電気料金を大幅に削減
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オフィス、工場・倉庫、店舗(小売・飲食)など、導入事例集を利用シーン別にまとめました。
- 導入メリットやおすすめLED照明
- 気になる他社の削減効果
- 大塚商会のLEDならココが違う!!
スポーツ施設にLED照明を導入するメリット
水俣条約(水銀条約)で2020年以降は水銀灯が購入できなくなる?
体育館や屋外照明として利用されることの多い水銀灯は、2020年以降製造・輸入が禁止になります。水銀灯タイプや投光器タイプのLED照明にすることで、電気料金やメンテナンス費用を削減できます。また、スイッチを入れるとすぐに点灯するのもLED照明のメリットです。
LED照明と水銀灯を使って検証した様子を写真や動画でご紹介します。
天井が高い場所の交換の手間を削減
スポーツ施設は一般的に天井が高いため、照明交換には大きな手間や危険が伴います。また、専門業者に依頼すると費用が発生します。長寿命のLED照明なら、交換コストや交換の手間、作業時間のロスを軽減できます。
LED照明のさまざまな特長をご紹介しています。
虫を寄せつけず快適
虫は紫外線に集まる特性があります。LED照明は、紫外線・赤外線の放出が少ないという特長があり虫がほとんど寄ってこないため、利用者が快適に利用することができます。
8月の虫の多い時期に、蛍光灯タイプのLED照明と蛍光灯を30分野外で点灯してみました。
スポーツ施設のLED照明導入事例ピックアップ
多種類の電球や高所の照明など手間のかかる交換作業が減少
LED照明は紫外線が少ないためで窓を開けても虫が入りにくくなった。これまで扱っている電球の種類が多く交換にも手間がかかっていたが、長寿命のLEDに替えたことでしばらく交換する必要がなくなった。
導入LED照明タイプ:白熱・ハロゲンタイプ
電力利用のピークとなる7月から9月では最大25.6%の使用電力量削減
LED導入による使用電力量の削減と新電力の相乗効果で電気代は大幅減。電力利用のピークとなる7月から9月では最大25.6%の使用電力量削減ができた。
導入LED照明タイプ:直管蛍光灯タイプ、コンパクト蛍光灯タイプ、ダウンライトタイプ
前年同月と比べ使用量マイナス19,000kWh。電気代マイナス27万円の削減効果!
LED照明導入の翌月分は前年同月と比べ使用量マイナス19,000kWh、電気代マイナス27万円の削減効果となった。
導入LED照明タイプ:直管蛍光灯タイプ、白熱・ハロゲンタイプ、水銀灯・投光器タイプ、一般電球タイプ、ダウンライトタイプ
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