福祉・介護施設は、利用者が一日を過ごす空間です。十分な明るさを確保できるLED照明であれば、視力が衰えている方でも目への負担が少なく、気持ちも明るくなります。また、スタッフの照明交換の作業負担もなくなります。
福祉・介護向けLED照明 導入メリット
福祉・介護施設の利用者が、一日を快適に過ごせるLED照明
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オフィス、工場・倉庫、店舗(小売・飲食)など、導入事例集を利用シーン別にまとめました。
- 導入メリットやおすすめLED照明
- 気になる他社の削減効果
- 大塚商会のLEDならココが違う!!
福祉・介護施設にLED照明を導入するメリット
照明で接触感染予防対策ができる
福祉・介護施設へオススメの「除菌LED照明」。人体に無害な可視光線域の明かりのため、普段の照明として照らしながら除菌が可能です。ご利用者様はもちろん、スタッフの皆様も安心の環境づくりにご活用いただけます。
高い演色性で顔色が分かりやすい
大塚商会のLED照明は標準仕様でRa90の演色性があり、一般的に流通しているLED照明のRa80を大きく上回ります。さらに、高演色AAA相当(JIS Z9112)のRa98であるLED照明もお選びいただけます。その場を明るくするだけではなく患者様への体調をいち早く察知ができるようになります。
高齢者が、一日を快適に過ごせる場所に
既存の蛍光管では照度が不足気味のため、視力低下を感じている高齢者の方にとっては目の疲労を増す原因にもなります。LED照明は、明かりが均一で、隅までムラなく照度を確保できることで見えやすくなりADL(activities of daily living/日常生活動作)拡大に期待でき利用者が快適に過ごせます。
一般の蛍光灯と直管形蛍光灯タイプLEDを比較し、その違いを検証しています。
落下しても、割れずに飛散しない
LED照明の素材は、ガラス管ではなく、ポリカーボネートを使用しています。そのため、ランプが破損しても飛散しません。地震などで万が一落下しても、床にガラスが飛散することがないので安心です。
蛍光灯タイプのLED照明と蛍光灯を約2mの高さから落下させる実験を行いました。
照明交換がなくなりスタッフの負荷を軽減
長寿命のLED照明であれば、交換作業がなくなることで業務負担が減り、利用者へのケアやサービス向上にもつながります。
省電力で長寿命のLED照明を使うことで、CO2削減による地球温暖化防止に貢献します。
福祉・介護施設のLED照明導入事例ピックアップ
年間の電気料金を12.5%削減! スタッフの蛍光管交換の負担も解消
館内のほとんどをLED照明に交換。年間の使用電力量で7.9%、電気料金で12.5%、約38万円の削減を実現しました。
導入LED照明タイプ:直管蛍光灯タイプ、コンパクト蛍光灯タイプ、ダウンライトタイプ
お客様が快適に過ごせることを目指し600ルクス以上の照度を確保
コスト面でも環境面でも経営に対する貢献度が大きい。ムラなく照度を確保でき、お客様へのケアやサービス向上につながりました。
導入LED照明タイプ:直管蛍光灯タイプ、ダウンライトタイプ
施設全体が明るくなり利用者様の安全が増し、「日常生活動作」の向上に寄与
社会福祉法人 神戸中央福祉会 特別養護老人ホーム 山手さくら苑 様
施設全体が明るくなったことで利用者様の安全性が増し日常生活動作の向上に寄与。職員の雰囲気も明るくなりました。
導入LED照明タイプ:直管蛍光灯タイプ、コンパクト蛍光灯タイプ、ダウンライトタイプ
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