ランサムウェアの被害は、セキュリティ対策を実施している企業でも攻撃のターゲットとなっており、そして、その被害件数は急増しています。
ランサムウェアに感染しますとPCが動かなくなったり、ファイルが暗号化され開けなくなったりし、さらに暗号化されたファイルを元に戻すために身代金(ランサム)の支払いを要求されることもあります。しかし、身代金を支払ったとしてもファイルが元に戻る保証はなく、ランサムウェア感染は事業経営の存続に関わる多大な損害を受けることになります。
企業にとってランサムウェア攻撃への対策の重要性はより一層を増しています。
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AppCheck
ランサムウェア対策を解決
ランサムウェアによる被害は急増しています。万が一の場合に備え、ファイル自動バックアップや復元機能を搭載し、新型ランサムウェアの検出もできるセキュリティ対策ソフトウェアです。
ランサムウェアとは
AppCheckの機能
ネットワーク共有フォルダーは、ランサムウェアに感染すると一気に感染が広がってしまうリスクを抱えています。しかし、AppCheckがインストールされたPCが共有設定をしているフォルダーなら感染防止機能、ネットワーク遮断機能によって守られていますので、AppCheckがインストールされていない端末がランサムウェアに感染したとしても共有フォルダー内のファイルは保護されます。また、共有フォルダー経由によるランサムウェア感染の拡大を遮断します。
AppCheckの特長
AppCheckは、パターンファイルを使用せずに状況認識技術により、ランサムウェア攻撃によるファイルの変化をリアルタイムで検出します。そのため、未知のランサムウェアであっても被害を防ぐことが可能です。万が一、ファイルが暗号化されたとしてもリアルタイムファイルバックアップや復元機能によりファイルを暗号化前の元の状態に戻すことができます。
主な機能
- 機能1ランサムウェアの検知・遮断機能
- 未知のランサムウェアに対応。新型ランサムウェアでも状況を認識し遮断します。
- 機能2毀損行為遮断
- 重要ファイル/フォルダーを保護。ランサムウェアの毀損(きそん)行為を検知し遮断します。
- 機能3リアルタイムバックアップ・復元機能
- ファイルのリアルタイムバックアップ・復元機能搭載。万一、ランサムウェアに感染してしまった場合にも安心です。
- 機能4MBR(Master Boot Record)保護機能
- 重要ファイルの暗号化だけではなく、PCを起動不能にするランサムウェアにも対応。
- 機能5他社製品との共存
- これまでの資産を無駄にせず、アドオンすることで新しい脅威に対するセキュリティを強化します。
- 機能6パターンファイル不要
- パターンファイルが不要で、低いPC負荷率を実現。動作が軽いので実務に影響を与えません。
- 機能7エクスプロイトガード機能
- マイクロソフトオフィスのほか、各種プラグインなどのアプリケーションの脆弱(ぜいじゃく)性を突く、悪意のある攻撃からPCを保護します。
価格
AppCheckの価格については、お気軽にお問い合わせください。
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