【総合受付窓口】
大塚商会 インサイドビジネスセンター
0120-579-215(平日 9:00~17:30)
Deep Instinct
ディープラーニングを活用した次世代型アンチウイルス製品
Deep Instinctはディープラーニングの特許技術を活用した「予測脅威防御」で、マルウェアの特徴点を見つけて実行前に検知・隔離する次世代型アンチウイルス製品です。
人が気付けないマルウェアの特徴をAIが学び防御
AI搭載の次世代型アンチウイルス製品の中で、マシンラーニング(機械学習)型は過去の攻撃データの中から、人が分析を行いマルウェアの特徴を抽出します。その抽出データを機械に学習させ、マルウェアを推定していきます。人の手で行うため、データのごく一部しか活用できず、精度に課題がありました。
Deep Instinctはディープラーニング(深層学習)を活用して、過去に発見されたマルウェアなど、危険なありとあらゆるファイルの特徴を分析・数理モデル化します。マルウェアのモデルと比較することで、過去に発見されたマルウェアと全く同じでなくともその特徴からマルウェアであると特定。未知のマルウェアであっても99%防御できます。
さまざまなタイプのファイルを検知可能
- Windows実行ファイル
- .exe .dll .sys .scr .ocx
- オフィス関連ドキュメント
- OLE(.doc .xls .ppt .jdt .hwpなど)
OOXML(.docx .docm .xlsm .pptx .pptmなど) - 埋め込みマクロ
- OLE、およびOOXMLファイル内
- PDFファイル
- RTF(リッチテキスト形式)ファイル
- .rtf
- Adobe Flashファイル
- .swf
- JARファイル
- .jar
- 画像ファイル
- .tiff
- フォントファイル
- .ttf .otf
- アーカイブ(圧縮)ファイル
- .zip .xar .7z .tar .tar.z .tar .gz .tar .bz2など
- macOS実行ファイル
- Mach-O
- ディスクイメージファイル
- .dmg
- Androidアプリケーションファイル
- .apk
Deep Instinctだけでエンドポイント上での多層防御が実現
実行前:予測と予防
ランサムウェア、ゼロデイ、ファイルベース、スクリプトベースの攻撃など、既知・未知を問わず99%以上のマルウェアを静的解析エンジンによって予防します。
実行時:検知と自動対処
多層予防アプローチを採用するDeep Instinctは、動的な振る舞い解析層を用いてランサムウェアやコードインジェクション、シェルコード、不正なスクリプトなど、高度な脅威を検知し、自動で対応します。
実行後:自動分析と修復
既知および未知の脅威に対して、人手を介さずに即座にラベリングした情報提供や、何が起きたかを即座に把握する分析機能のほか、ホワイトリスト&復旧 (ハッシュ、証明書、フォルダー、スクリプト、プロセス)、ファイル削除といった修正アクションを行います。
手軽な運用
- 誤検知が少ない
従来製品と比較では、誤検知の確率は数十~数百分の1程度になります。 - 毎日のアップデート不要
毎日のアップデートやフルスキャンは不要です。 - リソース消費が少ない
サイズは150MB以下、CPU負荷1%以下とリソース消費が少量で済みます。 - オフライン環境対応
完全自立型で動作するため、オフラインの時でも検知率が下がりません。
Deep Instinct価格
- 年額費用
- 3,600円(税別)
動作環境
セキュリティの導入事例をご紹介
建設業101~1,000名
新光産業株式会社
製造業101~1,000名
永興物産株式会社
卸売・小売業、飲食店1~100名
株式会社レボ
ナビゲーションメニュー