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LED人感センサー対応電球・照明

人感センサーは、赤外線、超音波、可視光などを用いて人間の出入りを察知するセンサーです。人感センサー対応のLED電球・照明は、人間の出入りを察知し、自動的に点灯、消灯します。

読み方:えるいーでぃーじんかんせんさーたいおうでんきゅう・しょうめい

LED人感センサー対応電球・照明

人感センサー機能を持ったLED電球・照明は、人の出入りを察知し、照明を点灯、消灯します。玄関に設置すれば、外から帰ってきた際、真っ暗なまま明かりのスイッチを探す必要がありません。クローゼットのように手に何かを持って入退室するスペースでは、明かりをつけたり消したりすることを意識しなくてもすむようになります。夜間の廊下、トイレといったスペースでは、自動的に明かりがつくことで、つまずく、ぶつかるといったトラブルを回避することにもつながります。

人感センサー対応電球・照明には、人を察知して明かりが点灯、消灯するもの、人の気配を察知すると光がフラッシュする防犯目的のものなどいくつかのタイプがあります。人感センサー以外にタイマー機能を併せ持ったものもありますので、こうした機能を使い分けることで、利便性、防犯ともに効果が上がります。設置する目的、場所によって必要な機能を持った照明器具を使い分けると良いでしょう。センサーの感知エリアも商品ごとに異なりますので、感知エリアを確認した上で、必要とする場所に適した機能を持った製品を導入することが重要です。

人感センサー対応電球・照明のメリットは、利便性だけではありません。家庭の庭やガレージ、店舗や企業の通常であれば人が入らない場所に設置することで、人が入り込んだことを知らせるために明かりがフラッシュするものもあり、こうした照明器具を使うことで、防犯的な役割を持たせることができます。そのスペースに人がいることを明かりが知らせることになるので、それを見て声がけをするといった対応することが可能になるからです。明かりが、そのスペースに入り込んだ相手に、警告する意味を持つことにもなります。

(C) nobudget LED 研究会 2014.8.18

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