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LEDサーミスタ(NTC)

サーミスタ(NTC)は、Negative Temperature Coefficient Thermistorの略称で、ICに熱を伝わらないようにする抵抗体のことです。サーミスタ(NTC)は、高出力LEDに不可欠な温度制御のために欠かせない部品となります。

読み方:えるいーでぃーさーみすた(えぬてぃーしー)
英語正式表記:LED negative temperature coefficient thermistor

LEDサーミスタ(NTC)とは

LED照明に限らず、精密機器における熱処理は重要な課題です。高熱になることで部品が壊れ、精度が下がることがあります。そうしたトラブルが起こらないよう内部の熱を感知し、温度に応じて抵抗値が変化する電子部品がサーミスタ(NTC)で、温度が上がると抵抗値が下がるという特性を持っています。LED照明にとってサーミスタ(NTC)は、製品の寿命を延ばす役割を担います。

LED照明の課題として、使用温度が高くなると寿命が短くなることが挙げられていました。電圧が低い場合には大きな問題にはなりませんが、LED照明の大電流化が進むにつれて、長寿命が特長の一つであった寿命が短くなってしまいます。そこでサーミスタ(NTC)によって、高温時にも電気の出力を抑える仕様にすることで、必要以上は温度を上げることなく、長寿命化をたもてるようになりました。

また、PTCサーミスタ(Positive Temperature Coefficient Thermistor)は、室温と同程度の時には抵抗値はほぼ一定ですが、ある臨界点を超えると抵抗が増すため、回路の過熱を検知し回路を遮断することができます。この特性を生かし、流れる電流の量を抑え、LEDの熱による劣化を防ぐことができます。

(C) nobudget LED 研究会 2014.9.17

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