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LED非常灯・LED非常照明

LED非常灯・LED非常照明は、停電などでも階段や通路を照らす非常灯・非常照明に使われるものです。一つの照明装置の内部に、LED照明器具と一般の蛍光灯の両方を取り付け、蛍光灯を非常時の光源、平常時はLED照明器具を光源にします。

読み方:えるいーでぃーひじょうとう・えるいーでぃーひじょうしょうめい

LED非常灯・LED非常照明とは

LED非常灯・LED非常照明は、停電などによりビル施設で電源が断たれてしまったときでも、階段や通路を照らす非常灯・非常照明に使われるものです。建築基準法では、非常時の照明にLED電球や直管LEDランプ、LEDモジュールなどのLED照明器具を使うことは認められていません。LED非常灯・LED非常照明は、一つの照明装置の内部に、LED照明器具と一般の蛍光灯の両方を取り付け、蛍光灯を非常時の光源とし、平常時はLED照明器具を光源にします。

平常時にLED照明を使うことで、蛍光灯だけの非常照明よりもLED非常灯・LED非常照明はさまざまなメリットがあります。一般に蛍光灯だけの非常灯・非常照明よりも、年間の消費電力を30%程度節約し、寿命は3倍以上の製品が市場に出回っています。平常時は、蛍光灯は点灯されないためLED非常灯・LED非常照明は従来のものよりも、交換などのメンテナンスの負担が大幅に少なくなります。

LED非常灯・LED非常照明のLEDには、細長い蛍光灯のような形状をした直管LEDランプが使われています。このランプが従来の蛍光灯と並行して装置内部に設置されているため、法律で定められた非常灯の規格を守ることができます。LED非常灯・LED非常照明は、このように光源として使用することのできない場合でも、従来の使用できる光源と併用することで、電力消費の節約やメンテナンスコストの軽減に役立てることができます。

(C) nobudget LED 研究会 2014.10.3

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