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LEDキャンセラー

LED照明の回路を設計する場合、欠かせない部品がキャンセラー(抵抗器)です。LEDを発光させる場合、電圧がオーバーすると電流が流れすぎてLEDが壊れてしまいます。それを防ぐ役割を担うのがキャンセラーです。

読み方:えるいーでぃーきゃんせらー
英語正式表記:LED canceller

LEDキャンセラーとは

LEDキャンセラーは、LED照明回路には不可欠な部品です。1個のLEDが点灯するためには、2Vの電圧が必要になります。電池1個は電圧1.5Vとなるため電圧が足りませんが、電池2個をつなぐと電圧は3Vとなり、電圧がオーバーし、そのまま電流が流れるとLED電球が壊れることになります。そこで3Vで電流を流しても電球が壊れることがないよう、LEDと乾電池の間に抵抗器をつなぎます。こうすることでLED電球にも、乾電池にも無理がかかりません。

キャンセラーの適正値を求めるために必要になるのが、オームの法則です。オームの法則から、どの程度の抵抗値を持つキャンセラーが必要なのか、オームの法則をもとに算出します。「電流Iが流れている導体中の、2点間の電位差VはIに比例する」というオームの法則を数式化して抵抗値がどれだけになるのかを算出し、抵抗値に基づいたキャンセラーを回路に利用します。

自動車に付ける照明器具には、「LEDキャンセラー付き」という商品があります。これは電球からLED電球に交換した場合、LEDは電流が流れる量が電球よりも少ないため、玉切れだと勘違いしてメーターに表示することがないよう、メーターへの警告を防止する機能を持つものです。外付けタイプと、照明に内蔵されたタイプがあります。

(C) nobudget LED 研究会 2014.10.3

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