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LED通信(可視光通信)

LED通信は、人の目に見える可視光線帯域の電磁波を用いて無線通信を行う技術です。

読み方:えるいーでぃーつうしん(かしこうつうしん)

LED通信(可視光通信)とは

LED通信とは、LEDを活用し人の目に見える可視光線帯域の電磁波で無線通信を行う技術です。LEDの技術は日進月歩で進んでおり、超寿命・小型・軽量・高輝度の製品が開発されています。LED通信(可視光通信)では、LEDが発する光が届く範囲で通信が可能になるため、一般に使われているLED照明を通信手段として流用することを可能にします。

LED通信(可視光通信)は、生体に影響がなく安全で、なおかつ電磁波などによる他の機器への悪影響もありません。また、設備を整えれば、専門知識がなくとも直感的に利用できます。また、光を遮断することで通信範囲を限定することも可能で、混線などの障害が起きにくいという利点もあります。

LED通信(可視光通信)の用途としては、生活に根ざした身近な短距離での通信から、衛星通信といった宇宙分野まで幅広い領域での活用の可能性が考えられています。例えば、水中でコミュニケーションを行ったり、公共施設や企業のLED照明器具から位置情報や広告を発信したりするなど、よりコミュニケーションやインフォメーションを円滑にするための活用方法が広がっていく可能性があります。

(C) nobudget LED 研究会 2014.8.18

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