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LEDの温度特性

LEDの温度特性は、白熱電球に比べて低い温度で発光するということです。また、温度が低いほどLEDは明るく発光する、LEDの内部温度が80℃を越えると劣化が始まり寿命が縮まるといった特徴もあります。

読み方:えるいーでぃーのおんどとくせい
英語正式表記:LED temperature characteristic

LEDの温度特性について

LEDの温度特性は、白熱電球に比べて低い温度で発光するということです。白熱電球の点灯時は、その表面温度が100~180℃の高温になるのに対し、LEDは約50℃です。白熱電球はそもそも、熱エネルギーを光エネルギーに変えるという仕組みですが、LEDは電気を流すと発光する化合物を利用するため、発光部分からは発熱しません(ただし、LEDを発光させるために流す電流を制御する抵抗、あるいは素子の接合部から発熱するため、LED電球全体の温度が全く上昇しないわけではありません)。LED電球を採用すれば、照明によって室温が上昇することもなく、空調・冷房に必要な消費電力を抑えられることができます。これも、LED照明が省エネだといわれる理由です。

LEDには、電流や温度によって電圧が変化するという特性もあります。プラス(アノード)からマイナス(カソード)の間に電流を流したときに生じる電圧降下を順電圧と言い、たくさんの電流が流れるほど順電圧が大きくなります。また、周囲温度や自己発熱によって高温になるほど順電圧は小さくなります。つまり、温度が低いほどLEDは明るく発光する傾向があということです。これまで寒冷地の屋外や冷凍・冷蔵施設内では、保温対策を施した照明器具が用いられてきましたが、低い温度でも発光するLED照明ならば、蛍光灯などの従来の照明器具では不都合だった低温環境でも使用することができます。

LEDは逆に、高温状態に弱いという欠点があります。LEDの内部温度が80℃を越えると劣化が始まり、寿命が縮まるといわれています。高温になると、LEDの回路が破壊される恐れもあります。そのため、LED電球には放熱するためのヒートシンクを備えるなどの構造が採用されています。

(C) nobudget LED 研究会 2014.8.18

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