補助金および助成金は、国や地方公共団体から企業や個人などが行う事業や取り組みを支援するために資金の一部を給付する制度になります。給付された補助金や助成金は原則返済不要です。補助金の財源は税金であり、主に経済産業省や地方自治体が募集を行います。また、助成金の財源は雇用保険料であり、主に厚生労働省が募集を行います。補助金はコンペ形式になるため、申請数が多ければ倍率も上がることになります。助成金は、給付条件を満たしていれば給付されるという違いがあります。
補助金・助成金活用の可能性を無料で診断します
国や地方公共団体から企業や個人などが行う事業や取り組みを支援するために資金の一部を給付する補助金および助成金といった制度があります。大塚商会は、株式会社ライトアップ（以下、ライトアップ社）と共同で補助金・助成金活用の可能性を無料で診断します。診断結果を基に補助金・助成金の申請作業支援をはじめ、助成金・補助金の申請条件に則したITツールの導入まで一気通貫でご提案します。
目次
補助金と助成金の違い
現在、ITツール導入に関する補助金をはじめ、事業促進や職場環境の改善などに活用できる補助金・助成金が広く募集されています。返済不要の補助金・助成金をしっかりと活用することで、経営強化や事業活動の推進をはじめ、職場環境や労働環境の改善などが図れます。
大塚商会とライトアップ社が補助金・助成金の申請作業を支援
自動診断システムですぐに自動診断
補助金・助成金活用支援の専門会社であるライトアップ社と大塚商会が共同でお客様の補助金・助成金の申請作業を支援します。この補助金・助成金自動診断システムなら約10項目の質問に回答するだけで、その場で自動診断。受給の可能性のある助成金・補助金を表示します。
まずは無料診断、無料相談から
はじめに設問にご回答ください。受給可能性のある助成金・補助金が選定されます。ご連絡先の情報を入力していただいた後、担当よりご連絡させていただき、電話、またはWeb会議にて無料相談を実施します。無料相談のうえ、申請作業の支援につきましては、有料にて申請作業代行や各種支援を行います。
まずは無料にて、現在活用できる補助金・助成金があるか、またその公募内容が自社がに合致しているかどうかなどまでの確認が可能です。
ぜひお気軽にご活用ください。
補助金無料診断 補助金・助成金自動診断システム
補助金・助成金自動診断システムで受給の可能性のある助成金・補助金を自動で診断します。
よくあるご質問（FAQ）
- この後の流れを知りたい
1～3営業日以内に担当より、メール・お電話にてご連絡いたします。受給条件など、問題ない方は、専門コンサルタントとの無料打ち合わせに進んでいただき、その場で申請できる助成金を診断いたします。ご希望の方はご契約・申請開始となります。
- まずは無料で相談したいのですが、可能ですか？
はい、可能です。
まずは御社がどれくらい受給できそうか、専門のコンサルタントとお打ち合わせください（オンライン）。その後、受給までのサポートをご依頼いただいた場合は、別途有料となります。- 受給までどれくらい期間がかかりますか？
助成金ごとに受給できる期間は異なります。多くの助成金で、申請から受給までに1年から1年半ほどとなることが多いです。受理されていれば、基本的には正しく行動することで需給できますのでご安心ください。申請が受理されるまでの期間は1～2カ月程度が一般的です。
- 社団法人、個人事業主など、申請できる法人形態のルールはありますか？
社団法人や個人事業主の形態でも申請可能です。業種・業態にかかわらず「受給条件」を満たしている事業主様であれば原則申請可能です。ただし、風俗・暴力団関係などは対象外となります。
- 受給条件は何ですか？
最低限の受給要件は以下の4点です。これらに満たしていると「すぐに申請できる助成金」を幾つか見つけられる可能性が高いです。
- 正社員を1人以上雇用している（経営者本人、取締役、親族を除く）
- 雇用保険、社会保険を払っている（社員数5人未満の個人事業主は雇用保険のみでも可）
- 会社都合解雇を半年以内にしていない
- 残業代未払いなど、労務違反をしていない
- 「補助金」と「助成金」の違いは何ですか？
補助金は「審査」を受ける必要があり、平均採択率は25％前後のものが多いです。一方で、助成金は「先着順」で受給条件に合致していれば受給することができます。補助金と比べ、助成金は幅広く多くの事業主様が受給できる可能性が高く、利用しやすい制度です。一部の助成金の中には「受給したお金の使い道が自由」な制度もあり、柔軟な活用も可能です。