ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
仕訳の入力ミスを未然に防ぎたい
- 解決のポイント
- 業務効率向上
日々の業務のなかで、こんなお悩みありませんか?
- 担当者ごとに仕訳入力できる科目や部門を制限したい。
- 前期で廃止となった科目や組織改編前の部門で仕訳の入力をさせたくない。
- 間違いやすい科目は注意しているけれども、科目名が似ていると判断に迷うことがある……。
システム導入で解決!
「SMILE 会計」で解決!
利用ユーザーやグループによって、入力できる科目や部門を制限することができます。また、マスターに有効期間を設定することで、前期で廃止となった科目や組織改編前の部門を入力するなどのミスも防止できます。そのほかにも間違いやすい組み合わせの仕訳パターンを入力した際に警告を出す機能など、さまざまな便利機能をご用意しています。
データセキュリティ・マスター有効期間管理
データセキュリティ機能を利用することで、利用ユーザーやグループによって、入力が可能な科目や部門などを制限できます。また、マスターに有効期間(開始日~終了日)を設定することで、前期で廃止となった科目や組織改編前の部門を入力するなどのミスを防止できます。
関連科目・禁止科目の設定
あらかじめ、よく発生する科目の組み合わせ(関連科目)や、入力不可とする科目の組み合わせ(禁止仕訳科目)を登録しておくことで、科目の検索をしやすくしたり、誤った入力を防いだりすることができます。
お困りごとを解決する、関連製品
高度な分析機能と数多くの管理機能をラインアップし、財務会計から管理会計までを幅広くサポート。スピーディーで正確な伝票処理、柔軟なデータの分析と有効活用を実現します。