ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
手間や時間がかかるISO文書管理を見直したい
- 解決のポイント
- 業務効率化
日々の業務のなかで、こんなお悩みありませんか?
- 改訂のたびに一苦労!繁雑になりがちなISO文書管理を何とかしたい。
- 承認印が押されていない、受領確認ができていない……。審査前は、不備や差替チェックでバタバタ。
- 離れた拠点や工場は、きちんと最新版が管理されているか心配だ……。
システム導入で解決!
「eValue ドキュメント管理」「eValue ワークフロー」で解決!
「eValue ドキュメント管理」はISO文書管理に対応した業務フローの構築をサポートします。「eValue ワークフロー」と組み合わせて利用することで、ISO文書管理に必要な<承認><配布><受領>の業務フローの自動化を実現します。また、新版・旧版を識別して、版管理のトラブルを防止します。さらに、ドキュメントの発効日・失効日を指定することで、ドキュメントの公開や取り下げの自動化も実現します。
承認機能・受領機能
フォルダごとに承認機能の利用設定が可能です。承認を必要とするフォルダにドキュメントが登録された場合、承認されるまでは公開されません。また、最終承認完了と同時に、あらかじめ設定された配布先に「通知メール」が送信され、受領依頼通知からドキュメントを開き、確認することで承認・配布・受領の一連の手続きが簡単に行えます。
版管理
旧版参照によるトラブルを防止するため、常に最新版が表示されますが、必要に応じて旧版の内容や更新情報を確認することもできます。また、フォルダごとに版管理機能の使用を必須とする設定が行えます。これにより、ISO文書管理に必須とされる、ファイルの更新履歴を確実に管理することが可能です。
お困りごとを解決する、関連製品
「複合機連携」による紙文書の電子化、高度な「検索機能」でのナレッジの発掘、効率的な「ISO文書管理」など、ナレッジの体系化と共有を実現します。
「帳票の電子化」だけでなく、申請フォームに承認ルートや運用ルールを埋め込んだ「簡単ルート管理」で「内部統制」に対応した業務プロセスの標準化を支援するワークフローシステムです。