ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
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食の原材料情報・商品情報管理 データベースソリューション
FOODS eBASE
食品仕様書(規格書)情報収集、管理、提供データベース「FOODS eBASE」は、仕入先からの詳細な原材料情報の収集、自社の商品情報管理、顧客への詳細な商品情報提供機能をもつ、食の安心安全情報管理システムです。小売様・コンビニ様・外食様・中食様・サービス事業者様・メーカー様などの豊富な導入実績があり、約70,000ユーザー、約16,000事業者でご利用いただいています。
食品表示法改正への対応
「FOODS eBASE」は、食品表示法改正による食品表示ラベル作成に対応いたします。
特長
データ収集
「FOODS eBASE」による食の安全情報交換環境の標準化を推進し、サプライヤーメリットのあるバイヤー企業のデータ収集が実現できます。仕入先の無償ソフトウェア「eBASEjr.」上に構築された、食の安全情報をそのまま収集。独自Excel帳票でのデータ収集にも対応します。
データ構築
「FOODS eBASE」の配合機能により、収集した精度の高い原材料情報から、正しい製品情報が構築できます。
データ検索
商品名・コード、原産国・産地、原材料名・添加物名、アレルギー物質、メーカー・工場名、各種日付などで「FOODS eBASE」データ検索が可能です。
データ提供
「FOODS eBASE」採用バイヤー企業には「FOODS eBASE」のフォーマットで食の安全情報を提供します。他のバイヤー企業には、企業毎のExcel帳票でのデータ提供にも対応しています。
データ活用
「FOODS eBASE」のデータを基幹システム、生産管理システム、計量器、ラベルプリンターなどに展開可能です。チラシやWeb、各種分析統計データの作成にも利用できます。
システム概要図
製品詳細情報
商品の基本情報から「安全・安心」に必要となる多様な情報をスムーズに登録できる管理画面を用意しています。入力必須項目や入力補助機能、商品画面・添付ファイルのプレビューなどにより使い勝手を向上させます。
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