Excel業務を簡単操作(ドラッグ&ドロップ)でシステム化
管理項目を選んで画面レイアウトを作成するだけで、システムを簡単に作成できます。Excelで管理しているデータを管理項目に変換できるので、データベース化作業も簡単操作でラクラク。「顧客」という個人の情報に限らず、「商品・物件」などの情報も管理対象としてシステム化が可能です。
新たにシステムを開発・導入するには、既に完成しているパッケージ製品を導入する方法とオーダーメイドでゼロから開発を行うオーダー開発という二つの方法があります。いずれの方法にもメリット・デメリットがありますが、これらの「いいとこどり」をしたハイブリッド開発の「ERP・オーダー開発」という方法もあります。

自社業務の特殊性が高い場合や他社との差別化が必要なコアな業務のシステム化はパッケージソフトで対応することが難しく、費用と時間をかけてオリジナルのシステムを構築せざるを得ません。オーダー開発は、必要な機能に絞り、要件に沿った自由な構成でシステムを導入できる反面、以下のようなお悩みを抱えているケースも少なくありません。
社内で開発したシステムを使用しているため、保守は社内のシステム担当者が行っている。ただ、数年後に担当者が定年退職することが決まっており、システムの保守が不安だ。
長年使用していたシステムの開発元やベンダーが事業から撤退してしまい、サポートが終了になってしまったが、そのまま使い続けている。OSやDBのサポート終了もあるし、今後が心配だ。
業種業態が特殊なため、オーダー開発したシステムを導入しているが、ちょっとした項目や帳票の追加で数百万円の見積りが来るので困っている。
豊富な機能を搭載した標準パッケージ「SMILE」をベースに、テンプレートや開発ツール(Custom AP Builder)などを活用することで、お客様の業務にフィットするシステムをスピーディーに構築できます。また、パッケージやテンプレートが適合しない場合も、「SMILE」の強固な基盤上で動作するオーダーシステムの開発が可能です。

メリット
豊富な機能を搭載したERPパッケージ「SMILE」の強固な基盤上で動作するスクラッチシステムが開発できます。「SMILE」のセキュリティやIT統制、自動実行機能が利用可能。会計や人事給与、ワークフローやドキュメント管理などのモジュールを追加すれば、それらとのシームレスな連携も実現します。
ERPパッケージ「SMILE」の中で、1モジュールとして位置付けられ、ユーザーやマスター管理、IT統制、システムの基本操作性などを統合管理することが可能です。

「SMILE」の統合データベース内で管理するため、ERP内のデータをさまざまな分析軸で、リアルタイムに分析することが可能です。

これまでさまざまな業界・業種のお客様のシステムを開発してきた実績の中で蓄積された各種事例(プログラム部品)を利用することで、開発コストを抑えながら高品質な開発が可能です。

Excel業務を簡単操作(ドラッグ&ドロップ)でシステム化
管理項目を選んで画面レイアウトを作成するだけで、システムを簡単に作成できます。Excelで管理しているデータを管理項目に変換できるので、データベース化作業も簡単操作でラクラク。「顧客」という個人の情報に限らず、「商品・物件」などの情報も管理対象としてシステム化が可能です。

個別システムの構築にも対応できる拡張性・柔軟性の高い開発ツール
「特殊な業務のため既存のシステムでは対応できない」「自社独自のシステムを構築したい」といった場合にも、お客様のニーズに合わせた独自のシステムを構築できます。高度な専門知識を必要とせず、選択やチェック形式でパラメーター設定が行えます。将来の環境変化にも柔軟に対応できるため、システム導入後の追加コストも抑えられます。

定額39.6万円から、訪問&目の前ですぐできるらくらく開発サービスです。
「フィットするシステムが見つからない」「拡張性を踏まえたうえで、スモールスタートしたい」「金額が見えないカスタマイズに踏み切れない」このようなお声に、圧倒的なスピードとお客様にマッチしたシステム構築でお応えします。初回お打ち合わせは無料です。

事例概要
Web通信専用スクールを運営する株式会社クレアール様は、受講希望者がオンラインで申し込んだデータが社内システムと連携しておらず、手入力の手間を要していました。そこで「ERP・オーダー開発」サービスによる支援を受け、システム間のデータ連携を実現。さまざまな切り口で利用できる機能を次々と開発されています。

「ERP・オーダー開発」の利便性について高く評価
通常でも週1回はエンジニアの方が来訪して、当社のスタッフと一緒に開発作業を行ってくれます。おかげでスタッフたちのITナレッジも向上し、「次はこんな機能ができないか」とアイデアがどんどん出るようになりました。まるで社内エンジニアのように頼もしい存在です。