ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
地域包括ケアシステム
大塚商会の誇る総合力を生かし、業界を熟知するチームの営業・SE・コンサルタントが一丸となって、医療・介護業界のIT活用を総合的にサポート。高齢化社会の要となる業界の発展と、患者・利用者・職員の明るい笑顔を生むお手伝いをします。
地域包括ケアシステムについて
地域や自治体によって、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される体制です。医療や介護ニーズのさらなる増加が見込まれる2025年への対応として、サービスの実施が急がれています。
厚生労働省の発表によると、現在65歳以上の人口は3,000万人を超えており、2042年には3,900万人とピークを迎え、その後も75歳以上の人口が増加し続けるといわれています。そのため、厚生労働省は団塊の世代約800万人が75歳以上となる2025年をめどに、可能な限り住み慣れた地域で高齢者が尊厳を保ち、自律した自分らしい暮らしを続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制=地域包括ケアシステムの構築を推進しています。
大塚商会では、地域包括ケアシステムの構築のためのソリューションをご用意しています。
地域連携
ワイズマン介護・医療シリーズ 医療・介護連携サービス MeLL+(メルタス)
医療・介護連携サービス「MeLL+」は、地域包括ケアや法人内連携など、医療と介護のシームレスな連携を実現する医療・介護連携サービスです。医療関係の情報と介護関係の情報をクラウドのデータベースに蓄積し、それぞれの施設から「必要な情報を必要な時に」どこからでも共有・閲覧することができます。
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