介護DX~大塚商会のメディケアプロジェクト

高齢者数・介護保険受給者数の増加により介護職員の需要が増えています。しかし、介護現場では人手不足の状況が続いています。そんな介護現場に大塚商会では、ICTの活用での運用サポートを行い、真の介護DXの実現へ支援をしたいと考えます。そのためにメディケアプロジェクトメンバーは積極的な介護研修の受講や、資格の取得することで、よりリアルに介護現場の皆様に寄り添います。

介護DXへのステップと介護事業運営での各種ツール

介護現場のDXの実現には、大きく3つのステップが考えられます。

  1. スタッフの育成:職員の方々のICTスキルを上げるためのアクションです。
  2. アクセス整備:様々な機器がつながり、情報にアクセスできる環境の構築、整備します。
  3. データ蓄積と活用:介護現場では、利用者の体調、個人情報などいろいろな情報が日々増えています。それらのデータを活用につながるよう蓄積し、チームケアの実現に結びつけます。

介護事業の運営では、大きくご利用者様に関わるフロントオフィス業務と事業運営や経営基盤に関わるバックオフィス業務に区別することができます。職員がより円滑に業務を行うために、介護業務の各工程をサポートするツールが多く用意されています。
配膳ロボットやお掃除ロボットのように、本来の介護業務以外の仕事を軽減するものや、ケア記録やチャットボット、タブレットなどのデバイス活用でこれまで紙を使用していた業務のデジタル化によるデータの取り扱いの改善などあらゆるシチュエーションで使用できます。

介護業務支援プラットフォーム「FURO-SHIKI」

介護業務に必要なデータを集約し、一元管理する介護業務支援プラットフォーム「FURO-SHIKI(フロシキ)」は、見守りセンサー・見守りシステム、介護記録、ナースコールなど各種ICTシステム・機器をつなぎ、情報を一元化することで一画面での管理が可能です。

介護業務支援プラットフォーム「FURO-SHIKI」

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