介護業務支援プラットフォーム|見守りセンサーのデータを効果的に活用

FURO-SHIKI(フロシキ)

「FURO-SHIKI(フロシキ)」は見守りセンサー・見守りシステム、介護記録、ナースコールなど介護業務に必要なデータを集約し、一元管理する介護業務支援プラットフォームです。各種ICTシステム・機器をつなぎ、情報を一元化することで一画面での管理が可能に。将来的にはプラットフォームに集まった情報を統合分析し、ご利用者の自律支援に向けたモニタリング、業務支援を提供します。

「FURO-SHIKI」の事例集&カタログ

介護業務支援プラットフォーム「FURO-SHIKI」についてのご案内、見守りシステムを導入した企業様の事例をまとめた冊子をダウンロードすることができます。導入の検討にお役立てください。

資料名:メディケア ベストソリューション 成功事例集&製品カタログ vol.14(介護センサー特集)

資料をダウンロードする

  • 形式:PDF
  • ページ数:24ページ

見守りセンサー・見守りシステムの運用で、こんなお困りごとはありませんか?

介護業界のさまざまな分野におけるICTサービスが存在し、選択肢は多岐にわたっています。特に見守り分野は注目度も高く、新規参入企業も急増中。システムの選定や、導入後のシステム間の調整など、運用にあたって対応に苦慮されることもあります。

現在の課題

見守りシステムを有効活用し、職員の皆様の業務負担を効果的に低減するためには、センサー機器と記録やナースコールとの連携が必要です。しかしそのためには、システムごとに個別に調整しなければなりません。また、ご利用者の状況に合わせて、複数のIoT機器を選択したくても、かえって業務が煩雑になる懸念もあります。

  • ビューアーがシステムごとに分かれている
  • 画面の切り替え作業がなくならない
  • 連携できるメーカーが限られている
  • 今、使っているIoT機器があるのに連携して使えない
  • 蓄積されたデータをどう使うのか
  • 見守りのためだけにセンサーを活用している

「FURO-SHIKI」で解決

「FURO-SHIKI」はさまざまなIoT機器や記録システム、ナースコールシステムと連携することで、業務効率をさらにアップさせ、ご利用者の個別ケアに生かすことが可能です。

  • 見守りシステム「LIFELENS」の画面で各種見守りIoT機器の一括管理が可能に(注1)
  • 複数の端末操作や画面の切り替えの手間が最小化
  • 同じスマートフォン内でアプリを共存すれば、ナースコール、記録作業もスマートフォン1台で完結
  • (注1)連携パートナーは順次拡大しています。

介護業務支援プラットフォーム「FURO-SHIKI」とは

「FURO-SHIKI」は見守りセンサー、介護記録、ナースコールなどのデータを1カ所に集約し、一元管理するソリューションです。複数のシステムを利用していても、「FURO-SHIKI」を通して一画面でご利用者の状態を把握することができます。

特徴的な機能

ご利用者の状況に合わせて複数の見守りシステムを選択するのが望ましいケースは多くあります。しかし、見守り機器(IoT機器・ロボット)と介護記録システムやナースコールなどとの連携には個別の調整が必要となり、業務が非常に煩雑になってしまいます。そのような課題を解決する「FURO-SHIKI」の特徴的な機能をご紹介します。

複数のIoT機器・システムを連携

「FURO-SHIKI」を使えば、個別調整することなく複数の見守りIoT機器やセンサー、介護業務に必要な各種ICTを連携させ、一元的にご利用者の情報管理が可能となります。

例えばこんなメリット

転記や申し送りの手間が不要に

データが連携されていれば、例えば、見守りセンサーのデータを介護記録ソフトに再入力する必要がなくなります。また、各システムの情報が「FURO-SHIKI」に蓄積され、ログインすればその情報を見ることができますので、申し送りの手間も省力化できます。

データの二次利用

各種システムから発生したデータを収集・蓄積し、データドリブンに活用することで、エビデンスに基づく介護サービスの提供を実現します。

例えばこんなメリット

いつもとの違いや体調悪化の兆候を検出

収集したデータを健康管理システムで分析することで、ご利用者の体調悪化の兆候を早期に捉えることも可能になります。

利用イメージ

「FURO-SHIKI」を経由し、見守り、介護記録、ナースコールが一元管理できます。システム入力の煩雑さから解放され、ケアに専念できる環境が整います。

「FURO-SHIKI」の事例集&カタログ

介護業務支援プラットフォーム「FURO-SHIKI」についてのご案内、見守りシステムを導入した企業様の事例をまとめた冊子をダウンロードすることができます。導入の検討にお役立てください。

資料名:メディケア ベストソリューション 成功事例集&製品カタログ vol.14(介護センサー特集)

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  • ページ数:24ページ

「FURO-SHIKI」活用事例

「FURO-SHIKI」を導入され、職員の負担軽減と入所者サービスに大きく寄与した事例をご紹介します。

一般財団法人 サニーピア医療保健協会様

「『FURO-SHIKI』のおかげで、職員が少ない夜勤帯に、様子が分からず、ひたすら駆け回るような対応はなくなり、身体的・精神的負担が圧倒的に軽減されました」
「居室での事故件数を調べたところ、『FURO-SHIKI』を導入する前の2020年度は38件でしたが、導入後の2022年は20件に減っています」

インタビュー動画全編を見る(7分5秒)

事例記事の詳細を読む

一般財団法人 サニーピア医療保健協会様 導入事例

一般財団法人 サニーピア医療保健協会様の導入事例の記事をPDFでダウンロードすることができます。導入のご検討にお役立てください。

資料をダウンロードする

  • 形式:PDF
  • ページ数:5ページ

見守りセンサーの導入は大塚商会にお任せください

見守りセンサーは、請求システム、記録システム、各種ICTと連動させることで、現場業務の効率化・ご利用者へのサービス向上をより一層推進します。大塚商会は医療・介護分野に特化した専門チームを備え、これまで培った豊かな経験から、システム単体ではなく全体最適を目指したシステム導入をご提案。事前調査から業務変革までお客様のニーズに合わせた課題解決に向けて一緒に考え、最適なソリューションを提供します。

大塚商会の役割

お客様の状況に応じ、伴走型で疑問や課題をひも解きながら、ご支援します。

情報収集・導入検討

導入している事業者への見学の機会のご提供や、導入事例をご紹介します。ほかの介護事業者はどうしているのか、問題の洗い出しから課題を特定し、どこから着手していくのがよいか整理するお手伝いをします。

導入準備

投資範囲の確定補助金を活用するには?
対象機器の選定どの機種を何のために導入するのか?
職員教育使い方の習得や委員会の運営ができるか?
試験的利用・POD実施導入効果は得られそうか?
DX基盤調査・整備インフラ基盤は盤石か? セキュリティリスクはないか?

本稼働

稼働してから問題が生じた際にどのように対応するかといった保守体制の構築を行います。

効果測定

実際に使用できているか、DXになっているか効果測定を行い、稼働状況を確認します。

次の打ち手

稼働状況、効果測定の結果から、さらに適したDX戦略をご提案します。

医療・介護分野専門チームが対応

メディケアプロジェクト専門スタッフのご紹介

医療・介護分野に特化した大塚商会の専門チーム「メディケアプロジェクト」が、皆様の「笑顔を作る力となり心をつなぐ絆(きずな)となる」をスローガンに医療・介護業界のIT活用を総合的にサポートします。

医療・介護ナビの情報

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「FURO-SHIKI」の事例集&カタログ

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