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介護DXサミット 登壇者インタビュー(1)[1分5秒]
再生時間:1分5秒
* 本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。
2021年12月に開催した「介護DXサミット」にて登壇した、樽本洋平氏(麻生教育サービス株式会社)の開催後インタビューとして、介護DXについて、各施設、法人ごとに本当に必要なことは何かをお話いただきました。
動画サマリー
動画の要点をご紹介します。
現在、各社いろいろな介護センサーが出てきています。
そして、いろいろな連携ができ、いろいろなデータが取れるというようになってきていますけども、本当に必要なものは何なのかというのを各施設、法人様で考えていただきたいと思っています。
ともすればオーバースペックでコストばかりかかって、いろいろな情報はとれるけれども活用できないということにもなりかねませんので、施設、法人様で何がしたいのかをもう一度整理していただければと思います。
過ぎたるは及ばざるがごとしではありませんが、必要以上のものがそろうと、なかなか現場でもなじまなかったり、職員さんの負担になることもありますので、負担になったり、面倒くさいと思ってしまうと
ロボットにしろ、ICTにしろ、逆に現場は面倒くさがって使わなくなる。
一度面倒くさいと思われてしまうと、なかなか次の機会にその機器を振り返ってもらうということができなくなってしまいます。
やはり最初の導入が肝心だと思いますので、各現場の課題を明確に把握していただいて、機器の導入を考えていただければ良いのかなと思っています。
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