ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
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介護施設向け見守りシステム
リコー みまもりベッドセンサーシステム
より安心・満足な介護のために、先読みの介護始めませんか?
ご利用者の24時間の生活リズムを把握することで、安心・快適・効率的な介護サービスに貢献します。ベッド上のご利用者の動きを検知・解析し、状態を8種類に分けて表示します。ご利用者ごとに通知設定が可能。荷重センサーなので、参考体重も把握できます。
特長
数秒で通知! ほぼリアルタイムでの離床検知・通知が可能
「安静」「ベッド端」「端座位」「起き上がり」などの計8段階で状態を検知し、ご利用者に合わせてそれぞれを「通常」「注意」「警告」の3段階で通知します。
ベッド上のご利用者の参考体重を自動で測定
ベッド脚に荷重センサーを取り付けるタイプなので、日々の体重変化からご利用者の体調変化を把握したり、それに合わせた健康支援を行ったりすることが可能です。
ご利用者の状態を最大20床同時表示
夜間など介護職員が少ない時間帯でもご入居者の状態を効率よく見守りができます。ベッドの状態を一目で確認できるよう注意や警告状態を色で強調するなど、介護職員の見守り業務をサポートします。
システム概要図
製品詳細情報
高精度の荷重センサーで、離床前行動をリアルタイムで通知。参考体重や活動履歴を蓄積して、ケアの効率化に役立ちます。
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大塚商会について
医療・介護業専門サイト
大塚商会には、医療・介護業界が抱える課題にワンストップ&トータルソリューションを提供できる専門チーム「メディケアプロジェクト」があります。大塚商会の誇る総合力を活かし、業界を熟知するチームの営業・SE・コンサルティングが一丸となって、医療・介護業界のIT活用を総合的にサポートします。
トレンド情報
日本は少子高齢化により多くの分野で人材不足が叫ばれています。人材不足に対する課題解決の方法として、介護業界におけるDXが注目されています。介護業界の現状や課題に触れ、さまざまある介護ICTやIoTの中から、見守りの分野にスポットを当てます。ICTやIoTを活用した人材不足対策やDXについて、解説します。
介護事業者における介護センサー・見守りシステム導入をめぐる課題
IoTを活用した介護センサーや見守りシステムの導入が急速に進んでいますが「多様な製品からどれを選べばよいか分からない」「投資対効果が見えづらい」といった理由から迷っている事業者が多いのも現状です。「介護センサーサミット」では、セミナーや実際の導入企業による事例報告、座談会を通じ、導入時に踏まえるべきポイントなどをご紹介しました。