取引先や移動中など、社外からERPへのアクセスがカギ

タブレット・ERP連携が可能にする生産性向上

ERPによる生産性向上を図るうえで大きな役割を担っているのが、機動性に優れたタブレット端末の活用。例えば、リアルタイムに在庫情報を顧客先で確認することによる業務品質の向上に加え、在宅勤務をはじめとするテレワークのスムーズな導入、営業担当の移動時間の活用などに貢献します。

テレワーク導入には、社外からのERPへのアクセスが不可欠

長時間労働を伴う働き方を見直す「働き方改革」が、今大きな課題として浮上しています。1カ月の残業時間に上限が定められ、違反した場合は罰則が科されることから、対策を研究する企業も少なくないはずです。
こうした中、注目されるのが、自宅や外出先、サテライトオフィスで働くテレワーク制度の導入です。そのメリットとしてまず挙げられるのは、通勤時間、移動時間の削減。自宅で働ければ通勤の必要はありませんし、営業報告書や営業日報を出先で作成できれば帰社する必要もなくなります。テレワーク制度の導入を図る際にまず必要になるのが、社外からもERPシステムにアクセスできる環境の構築です。そのためには、通信回線やセキュリティに関する課題に加え、クライアント端末の選択が大きな意味を持ちます。
セキュリティを考えると、在宅勤務に私物PCを使うことは推奨できません。選択肢は幾つか考えられます。最も費用対効果が高いのは、持ち運びが楽なタブレットPCをオフィスや自宅でも使うという選択。タブレットPCとインターネットVPNを利用することで、どこからでもスムーズかつ安全にERPシステムにアクセスすることが可能になります。また、よりセキュリティを高める方法として、VDIシステムの導入も考えられます。

残業削減と売上拡大を両立する、「タブレット」という攻めのIT投資

働き方改革は、今後多くの企業が取り組むべき課題であることは間違いありません。しかし「残業時間の削減には成功したが、同時に売り上げも減少してしまった」では、取り組みとしては片手落ちです。生産性の向上によって、労働時間削減と売り上げの維持・拡大を両立させることこそが働き方改革の本来の狙いだからです。
その実現に向け、ぜひとも注目したいのが、タブレットの機動性とERPシステムの連携による各種ソリューションです。
営業担当が顧客先でリアルタイム在庫を確認し、その場で正確な納期を伝えたり、見積書を作成したりすることはその一例。内勤スタッフの手を煩わす必要がなくなるだけでなく、確実に顧客満足度も向上するわけですから、その効果は絶大です。
また設備機器などの保守メンテナンスのスタッフにタブレットを配付し、これまで紙ベースで行ってきた作業報告書作成を電子化することは、担当スタッフの直行直帰を可能にするだけでなく、内勤スタッフによる入力作業を不要にしたり、顧客情報のリアルタイム更新を実現したりするなど、さまざまな効果があります。タブレットとERPシステムの連携は、生産性向上という観点でぜひとも検討したい課題といえそうです。

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