ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
紹介サービス
人事評価NAVIGATOR 担当者のおすすめポイント
大塚商会の担当者が「人事評価NAVIGATOR」をおすすめする機能をご紹介します。
人事評価NAVIGATOR 担当者おすすめポイント
ナビクラブ
ユーザー限定メディア「ナビクラブ」
「ナビクラブ」は、人事に関するお悩みを解決するためのナレッジを提供する会員限定メディアです。
このメディアは「人事評価NAVIGATOR」のユーザーであればだれでも閲覧することができ、有料相当の研修動画などを無料でご覧いただけます。
これまで多くの企業を支援してきた日本経営だからこそお届けできる専門的なナレッジを、動画やコラムで提供します。
本メディアでは、各種コンテンツを
- 経営を学ぶ
- マネジメントを学ぶ
- 人事評価を学ぶ
の三つのカテゴリに分類してご準備しています。
例えば、「人事評価を学ぶ」のカテゴリの中には、「評価者研修」「面談者研修」「目標設定研修」など、人事評価制度の運用時にお役立ちできるコンテンツがあります。これらのコンテンツを、「人事評価NAVIGATOR」利用時に併せて活用することによって、適切な評価や効果的なフィードバック、目標設定も可能になると考えます。
「被評価者」「評価者」「リーダー」「経営者」全ての立場の方向けのナレッジが揃っている
当ページを制作している大塚商会の私も、デモ環境を発行いただき「ナビクラブ」のコンテンツを拝聴しました。私は立場上、「被評価者」かつ「リーダー」なので、それに準ずるコンテンツを中心に閲覧しました。
実用的なコンテンツが揃っています
”とりあえず”先輩社員の目標設定をコピーして提出、”なんとなく”人事評価シートへ記入、ということを繰り返してしまうと、人事評価制度そのものが形骸化してしまいがちです。社員一人一人がそのような状態にならないために用意された、いつでも学べる「ナビクラブ」は、「人事評価NAVIGATOR」というサービスの大きな価値だといえるでしょう。
コンサル訴求
「評価制度の立ち上げが大変」を解決するサービス体系
株式会社日本経営はコンサルティングサービスも充実
「人事評価NAVIGATOR」自体には評価制度の立ち上げを支援する機能はありませんが、提供会社である株式会社日本経営はコンサルティングサービスも豊富に提供しています。評価制度の立ち上げを支援する「人事制度構築コンサルティング」や、評価制度をより効果的に実施するための「チームマネジメント向上研修」など、立ち上げから運用まで幅広く支援します。
人事評価制度は「百社百様」
人事評価制度は百社百様です。経営方針や事業戦略・計画などにより制度の中身が異なるため、1社として全く同じ評価制度を使用するということはありません。自社の事業内容や経営スタイルに合わせた人事評価制度を構築する必要があります。
人事評価のためのシステムだけがあっても運用が上手くいかないケースもあるため、コンサルティングや研修など、人事評価の中身についても支援を依頼できる環境が望ましいです。
コンサルティングの内容と人事評価システムの機能にギャップがない
「人事評価NAIGATOR」は、人事評価制度に精通したコンサルタントの監修の下で構築されたシステムであるため、コンサルタントの方から「このシステム使いにくい」といわれてしまうような事態になることがありません。
運用(コンサルティング内容)とシステムがうまく噛み合うため、相乗効果を生みやすく定着しやすいシステムです。
メモ機能
「評価」の作業を支援する「メモ機能」
評価期間外にも活用できる、メモ機能とは
「人事評価NAVIGATOR」の「メモ機能」は、自身を含む被評価者に関する情報を入力することができる機能です。
フリーテキストで入力ができ、備忘としての活用や、日常的な行動、面談における気付きをメモすることができます。基本的にはメモが投稿された被評価者の評価者(上司)のみが閲覧可能です。人事評価の際に参考にすることで、より正確な評価が可能になります。
メモ機能の閲覧権限
「人事評価NAVIGATOR」では、メモはすべて「投稿された社員(被評価者)」 にひも付き、メモの閲覧権限が一定まで制限されます。メモを閲覧できるのは以下の社員だけです。
- メモを投稿した社員
- メモが投稿された社員を評価する立場の人
メモが投稿された社員本人はそのメモを見ることができません。
右図の例では、Aさんに対して残されたメモは、投稿したBさん、Aさんの一次評価者であるA課長、Aさんの二次評価者である部長の3名がAさんに対して残されたメモを閲覧できます(Aさん本人は見られません)。
閲覧可能な人が決まっているメモ機能は、他者に対する評価を正直に表現できる機能であり、また評価者から見えない頑張りを可視化する機能でもあります。
評価者から被評価者へ、より実態に沿ったフィードバックを可能に
評価者(上司)は被評価者(部下)に寄せられたコメントを閲覧することが可能なため、多面的に被評価者を知ることができます。
極端な例ではありますが、評価者(上司)の前だけでしか頑張らない、という部下がいたとしても、このメモを見れば普段の取り組みを知ることができます。
運用ルールと合わせて「メモ機能」を活用することで、心理的安全性の確保を
人事評価制度は多くの場合、従業員の頑張りを可視化することを目的とします。「前向きなコメント」や「感謝のコメント」を投稿するためのメモ機能である、という運用体制をとることで、従業員の心理的安全性を確保できます。
むやみに個人を傷つけてしまうことがない仕様で、より実態に沿った評価を実施できるため、安心して運用できる人事評価システムとなっています。