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エンゲージメントストック 紹介動画[4分00秒]
動画提供:南青山アドバイザリーグループ株式会社
再生時間:4分00秒
* 本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。
エンゲージメントストックは、従業員には、分かりにくかった報酬制度の見える化で、業務へのモチベーション向上を支援。企業側には、適切な目標設計でしっかりとした評価を行うことを可能にする、未来型報酬制度のクラウドシステムです。
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仮想株式(ファントムストック)を活用した報酬制度の導入支援サービス「エンゲージメントストック」は、社員に対して、仮想株式というポイントを付与する福利厚生・報酬制度。中・長期経営計画の実行を促進し、従業員のエンゲージメント向上を支援する手段としてご活用いただけます。
動画内容
動画の内容を画像とテキストでご紹介します。
多くの企業が抱える共通の悩みは、「退職問題」「社員のエンゲージメントの低さ」です。社員が1人退職することで、企業は約500万円程度の損失を被るといわれています。
退職防止、賃上げ、人手不足といった課題に新たなアプローチで応えます。
賃金制度を家の構造で考えた場合、1階は毎月の給料、2階は賞与や退職金が、従来の報酬制度の位置づけです。
今回提案するのは、新たに設計する3階。エンジンゲージメントストックのサービスです。
業績に連動する仮想株式や、会社が設定した目標に応じてポイントを社員に付与し、一定期間後に現金化できます。
行使期間前に会社を退職してしまった場合、ポイントは失効してしまう仕組みです。
この制度は、現在の賃金制度にそのまま追加可能です。
現金化の時期は、半年、1年、3年、5年など自由に設定できます。
行使期間のみならず、業績条件や勤務条件など会社が定めた条件をクリアすることも条件に加えることが可能です。
見逃せないのは2階に位置している賞与・退職金制度の課題です。現行の賞与・退職金制度では、従業員の引き留めが難しくなっています。そんな悩みにこそ、クラウドシステムが有効です。
クラウドシステムの導入で社員にとって、見えづらかった、分かりづからった賞与や退職金が見える化することで社員のモチベーションアップに取り組みます。
AIを活用し、最適な目標設計を実現します。定量的な評価だけではなく、目的達成のための定性的な行動をポイント化することで従業員の貢献度をしっかりと評価することが可能になります。
行動、実績、能力、ネガティブの項目と、人とAIの二人三脚で最適なKPI設計を可能にし、退職防止を軽減させ、生産性を向上させます。