ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
社員が利用する社有車のさまざまな情報を一元管理したい!
- 解決のポイント
- 業務効率化
日々の業務のなかで、こんなお悩みありませんか?
- この車両の購入形態ってどうなっているのかな? 車両の管理者は誰? 保険情報はどこ?…管理がバラバラだと必要な情報が分からない!
- この車両の使用状況ってどうなっているんだろう? あまり使われていないなら、支店が増えたからそっちに回せないかな?
- 道路交通法で作成義務がある「運転日報」…、どうやって運転日報を提出させればいいんだろう?
システム導入で解決!
「社有車管理業務テンプレート」が解決!
「社有車管理業務テンプレート」は、企業が所有する車両(自動車やバイクなど)のさまざまな情報を一元管理するためのテンプレートです。
使用者に運転日報を登録してもらうことで使用状況(稼働率など)を把握することや、使用者(ドライバー)の車両管理の意識向上などを図ることが期待できます。車検・点検の予定や自賠責・任意保険の更新予定のほか、担当者の運転免許の更新予定の管理も行えます。
車両情報登録
「車両情報登録」では、車両の基本的な情報の登録を行います。車検証情報には、車検証に記載されている基本的な情報を登録し、購入/設備情報には、その車両の購入形態やETCやカーナビなどの取り付け状況などを登録し、運行管理情報には、その車両の安全管理者やパーキングなどの保管場所の情報を入力します。また、事故情報や保険契約、燃料情報の管理も車両にひも付けて管理します。
運転日報入力
車両の使用者(ドライバー)は日々運転日報を記入します。走行距離、給油情報、整備状況のチェックを行います。また、運転日報の入力を「SMILE Custom AP Builder」のライセンスがない担当者でも行えるように、Excelを利用した運転日報取込機能をご用意しています。また、「SMILE Custom AP Builder」のモバイル実行機能を利用すると、モバイル端末からも運転日報が入力できるようになります。
お困りごとを解決する、関連製品
企業が所有する車両(自動車やバイクなど)に関する情報を一元管理することができます。また、使用者に運転日報を入力してもらうことで使用状況(稼働率など)を把握することが可能になります。車検などの予定や保険関連の更新予定のほか、担当者の運転免許の更新予定の管理も行えます。