ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
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紙の帳票を理論上100%精度でデータ化
AI OCR「LAQOOT」よくあるご質問
AI OCR「LAQOOT」をご検討中のお客様から寄せられるお問い合わせ内容を、Q&A形式でまとめました。
よくあるご質問(FAQ)
- アップロードしてからダウンロードするまでの時間を教えてください。
「LAQOOT」はベストエフォート型のデータ化ツールのため、納期保証は行っていません。そのうえで目安として、1枚当たりのデータ化対象文字数が200文字の原稿の場合、2~300枚のデータ化は2~3時間で完了としています。
- 依頼できない時間帯はありますか? また時間帯によってレスポンスは変わりますか?
24時間365日稼働のサービスとなっており、依頼できない時間帯はありません。レスポンスは時間帯によってではなく、データ化依頼が多きときには混雑のため、目安時間よりも時間がかかる場合があります。
- お試し利用(無料)は可能ですか?
データ化プロセスにおいてクラウドワーカーへの入力費用がかかるサービスのため、無料でのトライアルはできません。有料でのお試し利用に関しましてはお問い合わせください。
- 100%のデータ化は無理ですよね?
「LAQOOT」が不明と回答した手書き文字は、書いた本人ですら分からないような文字画像という実情から、「LAQOOT」が分からなかった文字は誰も分からない、という理屈から理論上100%とうたわせていただいています。
- Pマーク上、個人情報のセキュリティは問題ないのでしょうか?
適切に画像分割の設定を行っていただければ、個人情報が外部へ漏えいすることはありません。
- OCRは外字認証できますか?
筆記体を除く英語は認証できます。その他の外国語には対応していません。
- 社内の複数人が同時にOCRを依頼することはできますか?
同一アカウントで同時ログインはできません。同時に複数人数で「LAQOOT」を利用される場合は、追加アカウントのお申し込みをお願いします。
- FAXで依頼できますか?
FAX受信の場合は3点マーカーの印字が必須です。取引先からの帳票であっても、適切に画像分割をする設定さえできれば、データ化することができます。