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ORBIS-VI 倉庫管理・ORBIS-VI 倉庫管理 Lite ラインアップ
ORBIS-VI 文書保管システム
「ORBIS-VI 文書保管システム」をご紹介します。
「ORBIS-VI 文書保管システム」の特長
文書・媒体保管をシステム化したパッケージで、トランクルーム業者、営業倉庫業者のみならず、自社の文書保管にも活用いただけるシステムです。
インターネットを使用したWeb機能で、得意先(荷主)単位に各種照会、入出庫依頼入力が行えます。
入庫時に保管文書の内容メモを入力可能です(保管文書の検索時に、内容物タイトルでのあいまい検索ができます)。
保管側においては、有線ハンディターミナルで入出荷検品業務、ロケーション移動、棚卸業務に標準対応します。
営業倉庫特有の保管料・荷役料請求、保険台帳の帳票出力が行えます。
「ORBIS-VI 文書保管システム」機能一覧
Web機能(入出庫依頼入力機能)
得意先(荷主)単位に、Webにて各種照会、入出庫依頼入力が行えます。また、入庫時に保存文書、フイルム、磁気テープ等のケース内の内容メモ入力ができ、保管物の検索時に内容物タイトルでのあいまい検索が可能です。整理や検索などにかかる人手と時間を節約できます。
固定端末機能(入出庫予定・実績管理機能)
予定伝票入力から入出荷検品後確定といった業務が可能です。在庫割れ、保管場所の確保などにも活用できます。また、Web機能を使用できない荷主様でも、倉庫側の固定端末画面(入庫伝票入力・出庫伝票入力)にて対応可能です。
固定端末機能(有線ハンディターミナル機能)
ハンディターミナル(カシオ製・キーエンス製)を使い、入出荷業務や棚卸業務などの庫内業務の効率化が図れます。また、誤出荷・作業ミスが軽減でき、作業精度の向上にも繋がります。