【最新10選】AI文字起こしツール|利用シーン別のおすすめや選び方まで解説!

2026年 8月 4日公開

リモートワークやハイブリッドワークの定着により、会議内容を正確に記録・共有する重要性が高まっています。一方で、「議事録作成に時間がかかる」「オンライン会議の情報共有が進まない」といった課題を抱える企業も少なくありません。こうした課題の解決に役立つのがAI文字起こしツールです。高精度な文字起こしに加え、会議の要約や決定事項の抽出も自動化でき、業務効率化につながります。この記事では、法人向けAI文字起こしツールの選び方を、用途・精度・セキュリティの観点から解説します。

【最新10選】AI文字起こしツール|利用シーン別のおすすめや選び方まで解説!

[関連動画]本記事は、こちらの動画の内容を基に補足解説を加えています

【新常識】生成AIの議事録作成・文字起こしサービスでおすすめのツールを紹介!【notta/AutoMemo/Teams Rooms/Copilot】

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これからの時代、AIを活用する・しないの差は、そのまま「効率」と「成果」の差になります。本資料では、企業でのAI活用について解説します。

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なぜ今、法人でAI文字起こしツールが求められるのか

現代では、リモートワークやオンライン会議の定着により、会議内容を正確に記録し、関係者へ共有する機会が増えています。一方で、議事録作成には時間がかかり、担当者の負担になりやすいのが実情です。AI文字起こしツールは、記録作業を効率化し、会議後の情報共有をスムーズにする手段として求められています。

普及を加速させたAI技術の進歩

特に注目すべきは「なぜ今、急速に普及しているのか」という点です。文字起こし自体は以前から存在していましたが、普及の決め手となったのは2023年の生成AIの台頭です。音声をテキスト化する「入り口」の精度向上に加え、要約・整形する「出口」の能力が高まったことで、文字起こしから議事録作成までが一気通貫で自動化できるようになりました

AI活用支援の専任担当 大塚商会 AIビジネス推進課 郡司 篤

AI文字起こしツールは、会議や商談の音声をテキストデータとして自動で可視化し、組織「全体の情報資産」として蓄積します。これにより会議内容の振り返りにかかる手間が削減されるだけでなく、過去のデータから新たな知見や戦略のヒントを得ることも可能になります。

働き方改革とリモートワークの普及

日本政府が推進する「働き方改革」は、生産性向上を強く意識した取り組みです。特に長時間の会議や議事録作成に費やされる時間は生産性向上の大きな障壁となっていました。さらにコロナ禍を契機に普及したリモートワーク・ハイブリッドワークにより、オンライン会議が日常化した一方、「言った・言わない」の確認が難しくなるという課題も生まれています。

会議や商談の記録・情報共有の重要性

会議や商談の内容を正確に記録・共有することは、企業の成長とリスク管理の双方にとって重要です。重要な決定事項が曖昧に伝達されると認識の齟齬(そご)が生じ、プロジェクトの遅延やビジネスチャンスの逸失につながります。正確な議事録は「誰が、いつ、何を、決定したか」を明確にし、トラブル発生時の対応をスムーズにします

コンプライアンス面でも、金融・医療など規制の厳しい分野では顧客との対話や意思決定プロセスの記録が法的に義務付けられている場合があります。

議事録作成にかかる時間と人的コストの課題

1時間の会議の議事録作成には一般的に1~2時間かかるといわれています。会議中のメモ取り、録音の聞き返し、発言者と内容の整理、決定事項の抽出、共有できる形で成形という一連の作業は非常に手間がかかります。週5時間の会議に参加する社員が議事録作成に少なくとも週5時間費やすと、年間260時間以上、人件費換算で約65万円超のコストが発生する計算です

こうした人的コストの問題は金銭的な損失にとどまらず、従業員が本来注力すべき企画立案や顧客対応といったコア業務に集中できなくなります。AI文字起こしツールの導入は、議事録作成プロセスを劇的に改善し、従業員をより戦略的な業務へシフトさせます。

AI文字起こしツールとは? 基本を解説

AI文字起こしツールとは、AIの音声認識技術と自然言語処理技術を活用し、会議や商談などの音声を自動でテキスト化するツールです。単に音声を文字に変換するだけでなく、誰が何を話したかを識別する話者分離や発言内容の要約など、さまざまな付加機能でビジネスシーンの情報活用を支援します。

AI文字起こしの仕組み

AI文字起こしツールは、単に音を文字に置き換えるだけでなく、「音声認識技術」と「自然言語処理技術」を組み合わせて、発言内容を読みやすいテキストに変換します。具体的な変換ステップは下記です。

AI文字起こしの仕組み4ステップ

1.音声を取り込む

会議や録音データ、動画などの音声をAIに読み込ませます。

2.音を細かく分解する

AIが音声を短い単位に分け、声の高さ・強さ・発音の特徴などを分析します。

3.言葉として認識する

分析した音の特徴を基に「どの単語が話されているか」を推定します。ここでは過去に学習した大量の音声データや言語データが活用されます。

4.文章として整える

認識した単語をつなぎ、文脈に合うように文章化します。最近のツールでは、句読点の付与、話者の分離、要約、決定事項の抽出まで対応できるものもあります。

手作業の文字起こしとの違い(時間・コスト・精度)

比較項目手作業の文字起こしAI文字起こしツール
時間1時間の音声に対して、1~2時間以上かかることがあります。リアルタイム、または数分~数十分でテキスト化できます。
コスト社内作業では人件費、外注では依頼ごとの費用が発生します。月額制や従量課金制で利用でき、長期的には人件費・外注費の削減につながります。
精度人が確認しながら作業するため一定の精度は期待できますが、聞き間違いや入力ミスなどのヒューマンエラーが起こる場合があります。近年は90%以上の高い精度のもの増えており、カスタム辞書や話者分離機能を活用することで精度向上が期待できます。最終確認は必要ですが、修正時間を短縮できます。

法人導入で得られる三つのメリット

法人へのAI文字起こしツール導入で得られる主なメリットは三つです。

1.業務効率の大幅な向上

AI文字起こしツールを導入すれば、1時間の会議に対して1~2時間かかっていた議事録作成時間を大幅に短縮できます。リアルタイム文字起こしなら会議終了時にドラフトが完成し、ファイルアップロードでも数分~数十分でテキスト化できます。従業員は議事録作成の負担を減らし、企画立案や顧客対応など、より重要な業務に集中しやすくなります。

2.情報共有の円滑化と認識の齟齬防止

AI文字起こしツールの話者分離機能により、「誰が、何を言ったか」を明確に記録できます。会議後の「言った・言わない」を防ぎ、決定事項やタスクの責任所在も確認しやすくなります。欠席者もテキストを検索すれば必要な情報にすぐアクセスできるため、情報共有の手間を削減できます。正確な記録は、チーム内の認識違いを防ぎます。

3.データの蓄積とナレッジ活用

AI文字起こしツールで生成したテキストデータは、組織のナレッジとして活用できます。

営業部門
商談記録の分析からトップセールスの商談パターンを抽出し、研修や営業活動の改善に役立てられます
マーケティング部門
顧客インタビューのキーワード分析からニーズやWeb集客施策のヒントを得られます
教育・研修担当
研修動画の字幕化や社内勉強会の記録を蓄積することで、必要な情報にアクセスしやすい環境づくりにもつながります

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これからの時代、AIを活用する・しないの差は、そのまま「効率」と「成果」の差になります。本資料では、企業でのAI活用について解説します。

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【法人向け】失敗しないAI文字起こしツールの選び方と七つのポイント

1.用途を明確にする(会議、商談、インタビューなど)

AI文字起こしツールを選ぶ際は、まず用途を明確にすることが重要です。社内会議の議事録作成なら、リアルタイム文字起こしや要約、決定事項・タスクの抽出機能が役立ちます。営業商談の分析では、SFA/CRM連携やキーワード分析、商談スコアリングなどが有効です。採用・顧客インタビューのように複数人が話す場面では、話者分離機能の精度も確認したいポイントです。利用シーンを具体化することで、必要な機能を見極めやすくなります。

【法人向け】失敗しないAI文字起こしツールの選び方と七つのポイント

2.「認識精度」を左右する要素を見極める

AI文字起こしツール選びでは単に「高精度」というだけでなく、その精度が自社の利用環境で実際に発揮されるかを見極めることが重要です。

精度は「音声認識エンジンの種類」「話者分離・識別機能の有無と精度」「専門用語・固有名詞への対応」といった複数の要素で左右されます。

AIによる「要約の品質」も大切

ただし重要な視点があります。AI文字起こしには細かな誤認識が生じることがありますが、最終的に要約を経ると誤差はほぼ吸収されます。「しっかり見れば細かい間違いはあるが、要約すると違和感はほぼなくなる」とのことです。「精度100%」にこだわりすぎず、要約品質まで含めて総合的に評価することがポイントです。

AI活用支援の専任担当 大塚商会 AIビジネス推進課 郡司 篤

音声認識エンジン・認識方式の種類

AI文字起こしツールは、採用している音声認識エンジンや認識方式によって、対応言語、雑音への強さ、専門用語への対応力、日本語認識の精度などに違いがあります。

  • Google Cloud Speech-to-Textなどのクラウド型音声認識API
  • Whisper系のAI音声認識モデル
  • AmiVoiceなどの日本語特化型音声認識エンジン
  • 各社独自開発・チューニング型エンジン など

話者分離・識別機能の有無と精度

複数人の会議では、「誰が発言したか」を自動で区別する話者分離・識別機能が重要です。発言者ごとに整理された議事録を作成でき、後から編集する手間を減らせます。無料トライアルでは、実際の会議音声で精度を確認しましょう

専門用語・固有名詞への対応(カスタム辞書)

専門用語や製品名、人名などの認識精度は、文字起こしの実用性を左右します。カスタム辞書で事前登録できれば誤認識を減らせます。選定時は、登録のしやすさや登録可能数も確認しましょう。

3.業務効率化を加速させる機能で選ぶ

リアルタイム文字起こし vs ファイルアップロード

項目リアルタイム文字起こしファイルアップロード型
特徴発言をその場でテキスト化録音後に処理
メリット会議中の確認・欠席者への共有に有効より高精度な文字起こしが期待できる
注意点音質やネットワーク環境に精度が左右されるリアルタイム性はない

リアルタイム文字起こし

発言をその場でテキスト化でき、会議中の確認や欠席者への共有に有効です。一方、音質やネットワーク環境に精度が左右されます。

ファイルアップロード型

録音後に処理する方式で、より高精度な文字起こしが期待できる場合があります。会議中の共有を重視するか、会議後の正確な議事録作成を重視するかで選びましょう。

要約・キーワード抽出・ToDoリスト生成機能

要約機能
長時間の会議内容を短く整理し、欠席者も概要を把握しやすくします
キーワード抽出機能
重要語句を自動で拾い、後から必要なトピックを探しやすくします
ToDoリスト生成機能
発言内の指示や約束を抽出し、担当者やアクションを整理します。これらの機能により、議事録作成後の確認やタスク管理の手間を減らせます

翻訳・多言語対応

翻訳・多言語対応機能は、海外との会議や外国籍メンバーとのやり取りで言語の壁を減らします。日本語以外の音声を正確に文字起こしできるか、リアルタイム翻訳に対応しているかが確認ポイントです。会議中の字幕表示や多言語議事録の作成にも役立つため、必要な言語への対応状況と翻訳精度を確認しましょう。

4.セキュリティ対策は万全か

法人利用では、会議や商談音声に機密情報・個人情報が含まれるため、AI文字起こしツールのセキュリティ対策を確認することが重要です。選定時は、主に以下の点をチェックしましょう。

  • 通信経路や保存データが暗号化されているか
  • ISO 27001などの第三者認証を取得しているか
  • GDPRなど、個人情報保護に関する規制に対応しているか
  • 音声・テキストデータの保管場所が国内か海外か
  • 自社のセキュリティ基準や業界規制に適合しているか

特に機密情報を扱う場合は、利用規約やセキュリティポリシーだけでなく、必要に応じてベンダーにも確認しましょう。

5.既存システムとの連携性

AI文字起こしツールを他のビジネスツールと連携させることで、会議後の共有やタスク管理を効率化できます。選定時は、普段利用しているツールと連携できるかを確認しましょう。

  • Zoom、Microsoft Teams、Google MeetなどのWeb会議ツールと連携できるか
  • 会議への自動参加や録画、リアルタイム文字起こしに対応しているか
  • SlackやTeamsに議事録の要約・決定事項を共有できるか
  • SalesforceなどのSFA/CRMに商談記録を連携できるか
  • 手動アップロードや転記作業をどこまで減らせるか

連携機能が充実していれば、会議内容の共有がスムーズになり、営業活動や部門間連携の効率化にもつながります。

6.料金プランとコストパフォーマンス

AI文字起こしツールは、機能だけでなく料金プランと費用対効果も重要です。安価でも必要な機能が不足していれば効果は限定的になり、高機能でも予算に合わなければ継続利用が難しくなります。選定時は、以下の点を確認しましょう。

  • 無料プランと有料プランで使える機能に違いがあるか
  • 文字起こし時間や保存容量に制限があるか
  • 要約、話者分離、多言語対応などが有料機能か
  • ユーザー数課金、従量課金、機能別課金のどれに該当するか
  • 自社の会議頻度や利用人数で月額・年間コストがいくらになるか

無料プランは基本性能の確認には有効ですが、法人で本格導入する場合は有料プランを前提に、総コストと導入効果のバランスを確認しましょう。

7.無料トライアルで必ず試す

カタログスペックやうたい文句だけで判断することは避け、必ず無料トライアルやデモ期間を利用して実際の使用感を確認しましょう。

AIによる「要約の品質」も大切

例えば、同じWeb会議対応ツールでも録音の仕組みは異なります。あるツールではボットを参加者として招待して録音するのに対し、PC側が認識している音声を直接録音する方式もあります。社内のセキュリティポリシーによってはボット参加を制限しているケースもあり、こうした「仕様の細部」は無料トライアルでの検証が欠かせません。

AI活用支援の専任担当 大塚商会 AIビジネス推進課 郡司 篤

複数のメンバーに操作してもらい、UIやUXが直感的で特別なトレーニングなしに使いこなせるかも重要な判断基準です。またサポート体制として、疑問が生じた際の対応の早さや内容の質も評価しましょう。

【シーン別】おすすめAI文字起こしツール比較

会議の議事録作成を効率化したい企業向け

Notta

「Notta(ノッタ)」は、高精度AI音声認識を基盤としたオールインワンの文字起こしツールで、個人から大規模法人まで幅広いニーズに対応します。リアルタイム文字起こしと高度な話者分離機能で複数人の発言を正確に識別し、ZoomやTeamsとの連携で自動参加・録音・文字起こし・AI要約を一気通貫で実行します。

58言語対応でグローバルな利用も可能です。SOC 2 Type II認証取得・GDPR準拠により、機密情報を扱う法人でも安心して利用できるセキュリティ体制を整えています。

専門家のひとこと

「Notta」は、いろんなことが平均点としては高いサービスになっていますので、すごくおすすめのサービスの一つです。辞書登録ができるので業界用語・自社用語であっても精度高く文字起こしができます。費用感も1アカウントあたり年間約2万7,000円、月額で2,000円程(2026年6月時点)のコスト感で実現できます。

AI活用支援の専任担当 大塚商会 AIビジネス推進課 郡司 篤

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YOMEL

「YOMEL(ヨメル)」はWeb会議に特化したAI文字起こしツールです。Zoom・Teams・Google Meetと連携し、会議中に自動参加・録音・文字起こしを行うため、参加者は議事録作成を意識せず会議に集中できます。会議中の重要発言をブックマークする機能や、議事録として共有しやすいインターフェイスが特長です。タイムスタンプ付きで発言を確認できるため「言った・言わない」の認識齟齬を防ぎ、決定事項の正確な伝達に貢献します。会議の質の向上と議事録作成の手間削減を両立させたい企業に最適です。

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AutoMemo

「AutoMemo(オートメモ)」は、音声録音・文字起こし・AI要約・共有ができるサービスです。

対面でご利用の場合は専用ボイスレコーダー、リモート会議でご利用の場合はWebアプリで、いつでもすぐに録音開始できるスマートフォンアプリでとどの場面でも幅広く対応できるAI文字起こしツールです。ChatGPTを開発したOpen AI社の音声認識モデルを採用し、精度高く音声をテキスト化。また、要約機能が利用でき、議事録作成の効率をアップさせることができます。

専門家のひとこと

「AutoMemo」のメーカーは「対面のわちゃわちゃした環境では文字起こし精度が下がりがちだが、『AutoMemo』はそこに強い」という点を強く訴求しています。専用ボイスレコーダーで録音して、Wi-Fi環境に入ったら自動アップロードして文字起こしまでしてくれます。また、会議にボットを参加させなくてもPC側で録音できるのも手軽ですので、ぜひ無料トライアルで検証して決めてほしいと思います。

AI活用支援の専任担当 大塚商会 AIビジネス推進課 郡司 篤

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商談の記録・分析で営業力を強化したい企業向け

amptalk

「amptalk(アンプトーク)」はオンライン商談の記録・文字起こし・解析を自動で行う「営業特化型」AIツールです。SFA/CRMへの自動入力機能で商談後の手作業入力を大幅削減できます。トークのスコアリング機能やキーワード出現率の分析機能により、トップセールスのトーク内容を定量的に把握して営業活動の改善に直結させることができるため営業組織力の強化まで支援します。

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Mazrica Sales

「Mazrica Sales(マツリカセールス)」はAI文字起こし機能を内包したSFA / CRMツールです。文字起こし機能が営業活動管理プラットフォームと完全一体化しており、商談の記録から案件管理・次回アクション設定まで本格的な商談管理・AI支援ツールです。Web会議ツールと連携して自動録音・文字起こしし、テキストデータを案件・顧客情報とひも付けて一元管理することで、営業担当者はコア業務に集中できます。文字起こしのみを目的とするのではなく、営業力・商談力強化目的としたAIツールとして有力です。

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オンラインセミナーや動画コンテンツ活用向け

文字起こしさん

「文字起こしさん」は画像や動画を含む多様なファイル形式に対応し、高精度な文字起こしを提供するサービスです。複数のAIエンジンから最適なものを選択できる柔軟性が特長で、音声の品質や言語に合わせて最も精度の高いエンジンを選べます。シンプルで直感的な操作画面で専門知識不要で利用でき、ウェビナーや研修動画のコンテンツ二次利用を検討する企業に最適です。無料(時間制約あり)で文字起こしを体験することができますので、ぜひ試してみてください。

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toruno

「toruno(トルノ)」はWeb会議の議事録作成に特化しつつ、録画された会議や動画コンテンツの振り返りにも活用できるAI文字起こしツールです。文字起こしに加えて会議中の画面キャプチャーや発言の要点をAIが自動判定する機能が強みです。テキスト記録と視覚的な情報で議論の流れを把握しやすくなり、社内研修動画の分析や過去の議論のナレッジ化に特に有効です。

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既存環境で試したい・小規模で利用したい場合

LINE WORKS AiNote

「LINE WORKS AiNote」は、利用者数100万人を超える「LINE WORKS」のオプション機能です。「LINE WORKS」を利用している企業は追加アプリ不要で、慣れたプラットフォーム上でAI文字起こしを手軽に導入できます。録音した音声ファイルをアップロードするだけで高精度な文字起こしを実行し、AIが自動で要約も作成します。日本の企業文化に最適化された機能でメンバーや組織管理も簡単、充実のセキュリティ機能でモバイルからの利用も安心です。

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Googleドキュメント音声入力

「Googleドキュメント」の音声入力機能はGoogleアカウントがあれば無料で利用でき、AIマイクに向かって話す内容がリアルタイムでテキスト化されます。メモやアイデア出し、口述筆記などに活用できます。ただし録音済みファイルのアップロードには対応しておらず、話者分離機能もないため複数人の会議には不向きで、個人の作業補助として活用するのが適切です。

Copilot for Microsoft 365

「Copilot for Microsoft 365」は、Microsoft 365アプリ上で使える生成AI機能です。会議やチャット、メール、ドキュメントの内容を基に、要約作成、文章生成、資料作成、情報整理などを支援します。文字起こしツールとしての機能では、Teams会議の内容を記録・要約し、議事録作成やタスク整理を効率化できる点が大きな特長です。Microsoft 365環境内の情報を活用できるため、日常業務に自然に組み込めるAI支援ツールといえます。

専門家のひとこと

既にMicrosoft 365を導入している企業には、通常のサービスに対して1アカウントあたり約4,500円(2026年6月時点)追加するだけで使えるため、Copilotが最もハードルの低い選択肢です。実際に、Copilotが導入されている企業は「もうほぼ議事録を作っていない」「会議に参加していたメンバーにはもう既に共有されている」という状態になっており、作るという行動自体がいらなくなるため、議事録担当者の業務を削減できます。

AI活用支援の専任担当 大塚商会 AIビジネス推進課 郡司 篤

「『Copilot for Microsoft 365』の機能・価格」の詳細を見る

AI文字起こしツールの導入効果を最大化するコツ

精度を高めるための録音環境の整え方

AI文字起こしの精度は、録音環境に大きく左右されます。静かな場所で録音し、オンライン会議ではヘッドセットや外部マイクを使うと音声が聞き取りやすくなります。発言者がはっきり話すことも認識精度の向上に有効です。

社内への導入・定着をスムーズに進める手順

導入時は、まず議事録作成の負担が大きい部署などで小さく試すことが効果的です。成功事例を共有し、「どの業務がどれだけ効率化されるか」を社内に伝えることで、利用の定着につながります。

文字起こしデータを「資産」として活用する方法

文字起こしデータは、議事録だけでなく社内ナレッジとして活用できます。商談記録は営業教育に、顧客インタビューはニーズ分析に、動画文字起こしから販促用の資料に、採用面接やヒアリング内容は判断基準の整理や改善活動など、部署を横断して活躍の場を広げることができます。

まとめ:自社に最適なAI文字起こしツールで生産性を飛躍させよう

AI文字起こしツールは、一見地味に感じられますが、議事録作成の時間・コスト削減、情報共有の円滑化、データの知的資産化といった活用効果は大きいです。

ツール選定では「用途の明確化」「認識精度の見極め」「活用範囲」「セキュリティ」「システム連携」「料金プラン」などの各ポイントをチェックしましょう。最終的な判断は必ず無料トライアルで実際の会議音声での精度や使い勝手を検証してから下すことをおすすめします。

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これからの時代、AIを活用する・しないの差は、そのまま「効率」と「成果」の差になります。本資料では、企業でのAI活用について解説します。

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