ケアズ・コネクト × 大塚商会~住まい×介護×医療展2023[11分53秒]

再生時間:11分53秒
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住まい×介護×医療展2023に出展した大塚商会ブースからブライト・ヴィー社の「ケアズ・コネクト」システムをご紹介します。コミュニケーションや、モチベーションといった日々の業務をスタッフ仲良く笑顔で仕事ができる機能を持ったシステムです。メーカー担当者がシステムの魅力を語ります。

動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

ブライト・ヴィーの『ケアズ・コネクト』を紹介します。『ケアズ・コネクト』は介護事業所向けのコミュニケーションや、スタッフが働き続けたい介護現場を作っていくことに特化した介護事業所向けのシステムです。

『ケアズ・コネクト』の中には、大きく六つの機能のグループがあります。まずはチャットとか、お知らせとかができるコミュニケーションの仕組みが基本になるところですね。

左下の方がグループウェアで、アンケートとかカレンダーとか、情報共有のための仕組みが入っています。

モチベーションというところで、介護事業者のスタッフが働くことが楽しくなるような仕組みがいろいろ入っています。社内ポイントシステムっていうのがありまして、例えば、出勤すると1ポイント、届いたお知らせを確認すると1ポイント、資格勉強用の本の写真を送ってもらうと1ポイントとか、事業所さんごとに自由に設計していただけます。

タレントマネジメントは、人材管理とか人事考課など、介護事業所のスタッフが成長することを楽しめるような仕組みが入っています。

介護事業所向けの勤怠管理です。介護の勤怠管理は、かなり難しい仕組みになっていますので、そこに特化した仕組みが入っています。

ケアというところで、介護事業所に入居されているご利用者のご家族とコミュニケーションができる機能も入っています。介護事業所の方はお仕事でされていますので、プライベートの連絡先の交換は非常に難しいです。『ケアズ・コネクト』の中でご家族の方とつながることができて、お写真をお送りしたり、事業所さんとして一斉にご家族にメッセージを送信したりすることもできます。

六つある仕組みから皆さんが使いたいものを選んで使っていただけるのが、『ケアズ・コネクト』の一つの特長になっています。事業者さんごとの課題に応じた機能を事業者さんのペースで、必要になったタイミングで入れていただけます。例えば、最初は勤怠管理だけを使用して、新しい課題が出てきた時にさらに追加する感じです。

介護は10代のスタッフから70代80代のスタッフもいます。まずはシステムを触るのが嫌だという感情に出ないように皆さんのペースで進めていただきたいです。一つずつ使える機能を解放していき、ICTって結構便利だなっていうことを皆さんに体験していただいて、自信をつけていただく。気が付いたら、いつの間にかたくさんの機能を使うことができるようになっていくといったステップ導入という考え方が『ケアズ・コネクト』の中に入っています。

2022年グッドデザイン賞を獲得しています。入り口は大事だと思っていますので、介護スタッフが足りないという問題に対する解決のアプローチが受賞理由になりました。