eValue V 2nd Edition ドキュメント管理 一括登録機能紹介動画[2分34秒]

動画提供:株式会社OSK

再生時間:2分34秒
* 本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。

CSVファイルを利用して複数の文書をまとめて登録する流れを、実際の画面を用いてご紹介します。

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動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

「eValue ドキュメント管理」にはCSVファイルを利用して複数の文書をまとめて登録できる「一括登録」機能があります。

登録先のフォルダおよび文書に設定したい属性情報が記載されているCSVファイルを用意し、一括登録を実行します。

CSVファイルのレイアウトは、登録画面から出力することができます。

例えば、製造業の図面番号や名称、卸売業の顧客コードや顧客名など、ファイルを一緒に登録したい属性情報をCSVファイルに記載します。

今回は左側のファイルを、それぞれ右側のフォルダに、

あらかじめ用意したCSVファイルとひも付けて登録してみましょう。

CSVファイルには、文書を登録するフォルダ、

登録する文書のタイトル、

文書の属性、

登録するファイルパスを記載します。

まず、管理者画面から「文書一括登録」を選択します。

文書登録先のフォルダと、その設定を指定します。

次に、準備しておいたCSVファイルを選択し、

その他必要な情報を入力します。

テキストチェックを行い、問題がなければ実行を選択します。これで登録は完了です。

文書一括登録画面で指定したフォルダを利用者画面で確認すると、新しい文書が登録されています。

文書の中には、CSVファイルに記載したファイルと文書属性とが登録されています。

このように「eValue ドキュメント管理」は「一括登録」機能により、複数のファイルをまとめて登録できます。