株式会社ハルタ お客様の声[2分53秒]

再生時間:2分53秒
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創業100余年の歴史を持つ株式会社ハルタは、「ローファー」などの製品で知られる靴メーカーです。市場ニーズに即した製造・販売が行える体制づくりに取り組む同社は、既存の基幹業務システムを「ApaRevo」(アパレル卸業向け販売管理システム)に刷新。「FileMaker」による工程管理データや在庫データなどを相互に接続し、製造・販売部門間で情報を共有できる仕組みを整えました。同時に、多彩な販売チャネルに対応するべくPOSシステムやEDIなども整備し、基幹業務を飛躍的に効率化させることに成功しました。

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株式会社ハルタが導入した製品詳細

動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

御社の事業内容について

弊社はローファーで有名で、学童靴を中心に、靴メーカー、百貨店、流通、スーパーまで、いろいろなところに靴を卸している会社です。

基幹業務システム入れ替えのきっかけは?

既存システムの保守が満了になり、新しく会社が製販一体になったので、作る側と売る側の情報の共有化を目指して新しいシステムを導入しました。

新基幹業務システム「ApaRevo」の運用ポイントは?

在庫の「見える化」というところで、販売可能数が分かりにくかったという背景がありました。今回、在庫の引き当てという、実際に今、何足販売が可能なのか、販売可能数を「見える化」することによって業務の効率化が図れるようになりました。弊社の場合には、子供靴、紳士靴、婦人靴と幅広く展開していますので、サイズによる帳票類の出力が今回非常にこだわったポイントです。

「ApaRevo」のさらなる活用法は?

弊社の場合、非常に多くの流通業者と取り組みをしています。小売事業も含め、リアル店舗だけでなく、今後はeコマースが飛躍的に伸びるかたちになり、オムニチャネルがトレンドになってきていると思うので、eコマースを基幹業務と連動してお客様がスピーディーにいつでもどこでも買い物を楽しめるようなシステムの構築を、早い段階で導入したいと考えています。

大塚商会の評価と今後の期待は?

開発の段階で、システム担当者以外の実務担当者とも、非常に綿密なコミュニケーションを取っていただいているので、使っている側の社員も非常に満足度が高いと思っています。今後は最新技術であるAIやIoTといったものを幅広く導入できるようなご提案を頂ければ、なお一層お互いに良い関係が構築できるので、今後を期待したいと思っています。