大塚商会のメディケアプロジェクト[5分13秒]

再生時間:5分13秒
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私たち大塚商会のメディケアプロジェクトは、患者様・ご利用者に寄り添う職員のみなさんが提供する医療・介護サービスとその取り組みの本質をみつめ、ITソリューションを提供しつづけてきました。
最新技術の活用を通して医療・介護のかたち「Medicare」の質を高め、職員のみなさんの取り組みの核「Core」を強固なものにし、今日より明日が成長した姿でいられるための「Spiral」を生み出す「MedicareSolution Core & Spiral」を提供することが私たちのポリシーです。

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動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

大塚商会のメディケアプロジェクトは職員が提供する医療・介護サービスと、その取り組みの本質を見つめ、ITソリューションを提供しつづけてきました。

最新技術の活用を通じて、医療や介護サービス、「Medicare」の品質を高めることで、職員の取り組みの核となる「Core」の部分をより強固にし、さらに、持続的成長のための「Spiral」を生み出すソリューションを提供することが、私たちの使命です。

「患者様、ご利用者様の満足」と「職員に笑顔」のために、私たちは「MedicareSolution Core & Spiral」を提供します。

「MedicareSolution Core & Spiral」は5つのセルフチェック、4つのシーン、アクション群、サイクル&スパイラルの4つのステップを通して、患者様・ご利用者様へのサービスの品質を高める、循環型のソリューションです。

最初のステップ、Step1は「5つのセルフチェック」です。5つのキーワードをもとに、現状を把握し、法人のあるべき姿を確認します。
企業理念、未来の姿、ソフト(人材とスキル)、ハード(システム)、サービスの質/ニーズ。これら5つのキーワードを再確認することで、求められるサービスの質を的確にとらえ、強みを生かしたサービス提供を行うための課題を発見していきましょう。

Step1で確認した課題を踏まえ、Step2では4つの具体的なシーンごとに、現場のニーズや、課題はないかを確認します。具体的なシーンを想定して課題を見つけ出すことで、強みを生かし、弱みを補うソリューションが見えてきます。

Step3のアクション群は、Step1とStep2の結果をもとに、解決策について検討していくステップです。記録や請求業務など、一部の事務作業において部分的に導入されてきたメディケア業界のICTは、全体最適を視野に入れたソリューションの導入によって大きく変化しようとしています。目の前の課題解決だけではなく、全体的・将来的な課題解決を目的とすることが、ソリューション選択のカギとなります。

Step4は、サイクル&スパイラルです。全体最適を目的としたソリューションは、導入してからがスタートとなります。持続的成長のために、5つのセルフチェック、4つのシーン、アクション群、サイクル&スパイラルの、4つのステップを1つのサイクルとしてとらえて、定期的に見直しを行います。現状をつかんであるべき姿を見直し、4つのシーンに分けて現場のニーズや課題を考え、必要なソリューションを選んで課題を解決し、定期的な振り返りでサービスの向上につなげて、成長を続けていきます。

大塚商会は多くの企業に、情報・通信技術の革新によってもたらされる、新しい事業機会や経営改善の手段を具体的な形で提供し、企業活動全般にわたってサポートします。そして、各企業の成長を支援し、わが国のさらなる発展と心豊かな社会の創造に貢献しつづけます。