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医療法人社団曙会 流山中央病院 お客様の声[2分43秒]
再生時間:2分43秒
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医療法人社団曙会 流山中央病院は、病床数156床の総合病院です。紙カルテでの運用が大きな課題となっていた同院は、職員のITリテラシーの向上から取り組みました。さらに、自由度の高いカスタマイズが可能な電子カルテシステムを選択することで、職員の電子カルテ導入への意識向上と最適化されたシステムのスムーズな導入を実現しました。
医療法人社団曙会 流山中央病院が導入した製品詳細
電子カルテシステムERは、カルテ入力やオーダリングの機能をはじめ、部門業務を支援する豊富な機能を搭載。医療施設の運用に合わせ部門システムや介護福祉システムとの連携も柔軟に対応でき、業務の効率化と情報共有を支援します。
動画サマリー
動画の要点をご紹介します。
ワイズマン電子カルテ「ER」を導入した理由
ワイズマンの電子カルテは、書類に反映させるのがやりやすい。他社のものに比べて、自由度が高いです。
データを一元的にまとめられることの効果
電子カルテは、どのような患者さんが何人、どの病院から紹介されて来た、救急車で来た、どんな手術をしたかといった情報が、後から瞬時に分かることが非常に重要です。
ドキュメントの使いやすさ、機能、効果について
患者さんに関わる他院の先生方とのやりとりの際、紹介状にキーフィルムを貼り付けて送付することができます。また、「FileMaker」を連動させることで必要な画像を選択し、分かりやすく丁寧な、熱意を伝える紹介状が作成できるようになりました。
電子カルテなどIT機器・システムの導入効果
紙カルテ運用の場合、その場に行かないと作業ができません。例えば、誰かが使用していると作業ができないので、作業に支障が出てしまう。電子カルテは同時に同じ患者さんの確認ができます。
今回導入されたワイズマン電子カルテ「ER」の評価
ワイズマン電子カルテは、自由度が高いという点で決定的によかった。病院や病棟、科によって、指示書や疾患などの種類が多く、それぞれの書式をカスタマイズしてくれ、紙のイメージのまま電子カルテ化されました。